先日のガガ祭りをカメラマンとして手伝ってくれた友人が、
SNSにこんな写真を投稿してくれたのを目ざとく発見
友達なのに、僕のファンでいてくれます(笑)。
ちなみに男性です、僕の元同僚
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
お、「りらく」もあるじゃないですか
ありがとう、友よ。
それと同時に、こうやって改めて見るとなかなか圧巻ですね~。
自分ではここまで並べたことないので、気がつきませんでしたが。
ちなみに、これらの作品は出版社からの依頼の元、もちろん全部僕が書いているんですが
実は最初にチェックを入れて、
諸々の修正をかけるのは妻ワカなんです
いわば、僕の専属第一編集者とでも言いましょうか(笑)。
もう、厳しい指摘がビシバシ飛んできます
これは初めて公表するかもしれないんですが、
実はもともと作家を目指していたのは彼女の方。
何を隠そう、若かりし時は某文学賞の最終選考まで残った実力者なんです。
でも、僕と出会う少し前、24才の時にどういうわけか
「もう物書くのはやめよう」と、いわゆるペンを置いてしまったようなのです。
彼女は多くの本も読むし勉強熱心なので、書かないのはもったいないと思っていたんですが、何があったか知らないけど、もう書かないそうです。
それでも、夫である僕がこの世界に入ることで、自然と妻も駆り出され。
まさかこんな形で出版に関わることになろうとは面白いもんだと、常々言っています(笑)。
たぶん本心でしょうね。
というわけでこの日も、新作に向けて僕の原稿をチェックしてもらっていたんですが
邪魔にならないようにと、僕が気を利かせて。
「静かな方がやり易ければ、僕はどこかに出かけてようか?」
と、言ったのに対して妻が一言。
「いいの?タカが出かけて一人になったら、私、絶対サボるわよ。
大体昔から一人になるとサボり癖が出て、一気に書けなくなってペンを置いたんだから、私」
(^▽^;)
そ、そうなの?
書かなくなった理由って、それなの?
才能に限界を感じたとか、文学界の裏側を見たとか、人間の深いところをえぐり過ぎて心が持たなくなったとか、
そーゆーんじゃないのかーい(^▽^;)
ま、妻らしいといえば妻らしい。
それにしても、潔いです。
自らの性質をこうもサクッと認めるとは。
己を知りて、まずは一歩目。
そんな言葉が頭に過った瞬間でした(笑)。
というわけで僕は、同じ部屋で他の原稿を書いています
ちょっとした妻の秘密でした
![にひひ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/193.gif)
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