伊勢神宮にアマテラスさまが鎮座したのは、第十一代垂仁天皇の御代。


それまでは、天皇と共に皇居内に住まわれていたのですが、天皇としても

「さすがに畏れ多い」

ということになり、アマテラスさまをお祀りする場所を垂仁天皇の第4皇女、倭姫命(やまとひめのみこと)に探させたのです。



皇大神宮別宮 倭姫宮


倭姫命とアマテラスさまが共に巡り歩いて辿り着いたのがこの伊勢の地でした。


今話題の「万葉集」にも次のように書かれています。


山みれば 高く貴し

 

河みれば さやけく清し水門なす


海も広し 見渡す嶋も名高し

 


伊勢の地が神様が生活するのに相応しい、豊かな自然と実り豊かな土地だったことがわかります。

伊勢という土地自体が聖地であるはずです。

そりゃ、注連縄もないはずです。(参考→注連縄の意味、ご存知ですか?


僕もそんな皇大神宮(伊勢神宮内宮)に参拝。




お神楽も奉納させて頂きました。


伊勢神宮で個人のお願いなどと野暮なことは致しません。

ただただ、国家安寧と、神恩感謝を捧げて。





今、来れて本当に良かった!!

ありがとうございます!!







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