本日、12月23日は・・・


平成の御代、最後の天長祭です。


これはわかりやすく言えば、天皇陛下のお誕生日。


その歴史は古く、第49代光仁天皇時代の御代(775年)には「天長節の儀」として執り行なわれていることが記録として残されています。


 天長というのは、中国の哲学者である老子の
「天長地久(てんちょうちきゅう)」
という言葉から来ていて、

「天が永遠であるように、(アマテラスの血を引く)天皇の治世が末永く続きますように」

と、国民が祝い寿ぐ(ことほぐ)日でした。



まあ、この呼び名も神話から遠ざけたかったアメリカの占領政策で、

「天皇誕生日」と名称を変えられたわけですが。

詳細はこちら

 

  ↓↓↓

 

世界が恐れた日本の神様

 

とはいえ、

当時の世論調査で残したい祝日を調査したところ、

 

新年(元旦)に次いで2位だったのが、この天長節

だったので、アメリカも簡単に無くさせることはできなかったのでしょう。


それだけの国民の思いが詰まった天長節。


ちょっと神社へ足を運び、我が国、今の日本があることへの感謝を申し上げてみてはいかがでしょうか。


僕たちも、氏神様へご挨拶に伺おうかと思っています。


皆さんにとっても良い一日でありますように!!


ガガも黒龍も、願っております。







※ガガや僕たちに質問がある方は、メルマガにご登録の上、Q&Aコーナーをご活用ください(*^-^*)

初月は無料です。


メルマガはこちら



好評発売中!!


好評発売中! 



龍神ガガシリーズ第2弾!


初著書

 
今日もご愛読ありがとうございました!