こんにちは!
TEAM梵の小野寺一貴です。
先日のブログで、龍神との対話で学んだことからいろいろとお伝えしていきますと言ったのですが。
龍神がまずこれは伝えてくれと強くおっしゃることを今回、書いてみたいと思います。
それは・・・
冤罪の話。
ということ。
各地に残る伝説など言い伝えの中に、
龍神が豪雨を起こしたとか、洪水を引き起こしたとか・・・
要は、大きな天災の原因は龍神が怒ったから、怒りをかったからだという風に言われていることを非常に悲しんでいるということです。
龍神は人を傷つけるようなことはしません。
人間は、大きな力を持つ存在を恐れます。
龍神はたしかに雨を降らせたり、風を吹かせたりすることは可能です。
ですから、龍神と通じている人が神社で参拝をした直後に突然雨が降り出したりすることはよくあるそうです。
ちなみに私たちも鹽竈神社にご挨拶に行ったときに
参拝直後に突然
雨が降り出すという経験を何度もしています(笑)。
ちなみにですが、龍神の話では雪を降らせるようなコントロールはできないそうです。
(そんな変なこと聞いたんかい!という感じですが(笑))
雨や風は起こせるけど、気温まではコントロールできんので雨を降らせようとしたときに気温が低くて雪になったりすることはあれど、意識して雪や雨に分けることはできないそうです。
ま、それはいいとして。話を戻しましょう・・・
人間はこのように大きな力を持つ存在を恐れるため、何か人間が抗えないような大きな天災などが起きると
「きっと龍神のせいだ!」
とか、言われてきたそうですが。
「完全な言いがかりだよ」
とおっしゃっています。
先日のブログ「それ、霊感ではないそうです」
(http://ameblo.jp/team-born/entry-12156887057.html )
でもお話ししたように人間界も龍神の世界も同じぶどうの房にある実ですから、他の実を悪くするようなことはしません。
自分の実(世界)まで悪くなっちゃいますから。
むしろ、大きな災害を最小限に止めようと力を発揮してくれている存在だということを理解して頂ければと思います。
今でも、大きな災害が起きると
「大地が怒っている」
「地球が泣いている」
「神様が怒っている」
ということを言われる方もいますが。
そんなことはないということを知ってもらえればと思います。
ただ、内緒ですがね。
こうもおっしゃっていました。
「たしかに昔、悪い時代もあったがね」
(あったんかいっ!?(笑))
「しかし、今は決してそのようなことはしない」
「なぜなら、人間を助け、その魂が成長することで龍神や龍族にとっても大きなエネルギーになることがわかったから」
だから、人間を助けることはあっても傷つけることは決してないんだそうです。
いわば更生したんですね。(龍神さん、お気に障ったらごめんなさい・・)
でも、人もそんなもんですよね。
はじめから良い人だからいいというわけではありません。
神様も龍神も、そして人間も成長して進歩してきたわけですね。
この世界にはいたるところに「龍」の存在を目にすることがあります。
中華料理屋さんにも、神社仏閣にもアニメなんかにもよく出てきます。
そういう「龍」という存在を恐れずに興味を持ってあげること。
そしてできれば、親しみを感じてあげることが龍神とあなたを近づける一歩になると思います。
ぜひ、今日からちょっと意識してみて下さい!
きっとあなたの近くにも存在しているはずですよ!(^^)
今日もご愛読ありがとうございました!