こんにちは!

 

TEAM梵の小野寺一貴です。

 

さて、先日は様々な神様と接するにあたっての心構え(というほどではないですが)について少しお話したんですけど。

 

私たちは現在、「龍神」とのコンタクトを取らせて頂いています。

 


 


 

と、言ってもすでにたくさんの方が龍神について書籍なども出していますので、私たちなんぞはまだまだ駆け出しのひよっ子であります。

 

ここに来て改めて学ぶことで自分たちがいかに何も知らずに感覚だけで突っ走ってきたかと痛感するとともに、新しい学びを得て更にパワーアップできるように励んでいるところです。

 

そんな私たちの役目は少しでもたくさんの人に「神様」や「龍神」という存在を知ってもらうこと。

 

いわばその「橋渡し」をさせて頂く存在です。

 

ではなぜそれが必要か?

 

・神様や龍神・龍族の世界

・黄泉の世界(霊界)

・人間界

 

などはすべて同じブドウのふさにある「実」のような存在。

 

ひとつの実が悪くなってしまうと他の実にも影響してブドウのふさ全体が悪くなってしまいます。

 

ですから、神様のことを知ってコンタクトを取れる人が増えれば、より全体を良い方向に導いていけるわけです。

 

いわゆる「WIN WIN」の関係です。

 

ですから、人間が龍神や神様に助けてもらう

 

という一方的な関係ではなく、神様や龍神も成長した人間からパワーをもらえる、だから助けるということなんだそうです。

 

 

と、いうわけで。

 

龍神との対話の中でいろいろと学んできたことをこれからお伝えしていきたいと思います。

 

まず、初めにお伝えしたいこと。

 

それは・・・

 

「それって、霊感じゃなんだよ!」

 

ということ。

 

実は、私たちもずっと勘違いしてたんですが。

 

よく、「私見えるんです」とか、「彼女は霊感がある」とか言いますよね。

 

いわゆる「能力者」とか「霊能者」と言われる人たちです。

 

TEAM梵の主宰を務める私の妻、和香子もそうです。

 

そういう感覚を多くの人が霊感の有る無しで片づけてしまってきました。

 

それについて主宰はこれまでも、

 

「自分が特別なわけではない、このような霊感を昔はみんな持っていた感覚を現代の人は失ってしまっただけ」

 

と説明してきました。

 

基本的にこの説明は正しいと思います。

 

が!

 

龍神との対話で教えて頂いたんですがね、これ「霊感じゃない」そうです!

 

 

それは私たちも知りませんでした(勉強不足でごめんなさい)

 

ではなにか?

 

共感覚

 

というものなんだそうです。

 

龍神や神様との対話はこの「共感覚」で可能になります。

 

これは人間がみんな持っているもの後天的にも鍛えられるもの。

 

よく、虫の知らせ、とか言いますよね。

 

なんか、「この道を行くのが嫌な気がする」とか。

 

そういうのは、明確に言葉として聞こえなくても神様からのメッセージを薄っすらと感じていることに他なりません。

 

そう!

 

実は「霊感」と「共感覚」は別なもの。

 

ちなみに霊感とは正しくは、霊性(=精神性)を指します。

 

共感覚というのは、

 

相手の感覚を自分の感覚としてとらえる

 

という感覚です。

 

巷で霊感がある、と言っている人はこの感覚が優れているということです。

 

相手の嫌がることはしない、とよく言いますが。

 

それを意識することが大事ということですね。

 

 

ちなみに動物はみんなこの共感覚を持っています。

 

よく、犬や猫が動物の好きなところに寄っていくことありますよね。

 

「やっぱり私が猫好きだってわかるんだね~」

 

という会話、聞いたことありませんか?

 

 

あと、芸術家なども共感覚に優れている方が多いですね。

 

例えば、「魂」と聞いて感覚的にどのようなイメージを持ちますか?

感覚でパッと答えて下さい。

 

妻(和香子)は、すぐに「丸い」「やわらかい」「ふわふわ」「甘い」・・・など、すぐに20個も30個も出てきました。

 

直感的に様々な感覚が出てくるのも優れている人の特徴です。

 

 

つまり、巷で言われている「能力者」という存在は決して特別な存在ではなく、この感覚が優れているということ。

 

裏を返せば、あなたも鍛えてその感覚を身に着けることができるんです!

 

だって、後天的に鍛えることは可能なんですから!

(そういう私もトレーニング中(笑))

 

そうすれば、神様や龍神、はたまたご先祖様からのメッセージを受け取ることができるようになるでしょう。

 

すると自ずと自分のすべきことがわかり、様々な道が開けるはずです。

 

まずは、「相手の身になって考えてみる」「感覚でイメージをしてみる」とか、ちょっと日常の中でやってみるのも共感覚を鍛えることに役立つはずです。

 

今後、機会をみつけてそのトレーニング方法などもお話していければと思っていますね。

 

また、龍神・龍族のお話もしていきますのでぜひ、楽しみにしていて下さい!!

 

 

 

今日もご愛読ありがとうございました!

 

 

 

 

 


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