プロフェッショナルトレーナー’s BASE -89ページ目

可能性無限大

寒さとともにマラソン・駅伝のシーズンになってきましたね。

最強市民ランナー、川内選手。

走ってます。


実業団の在り方が・・・。


dragonです。









きのう、諫早市の「子どもの城」に親子で遊びに行ってきました。

室内で寒くないし、無料だし。



3年くらい前にできたときは人が多くてなかなか思うように遊べなかったのですが、


昨日は土曜日にもかかわらず人は少なめ。

思いっきり遊べました。



プロフェッショナルトレーナー’s BASE


プロフェッショナルトレーナー’s BASE


ふと見るとこんな言葉が、



プロフェッショナルトレーナー’s BASE

確かに。




子供にべったりと寄り添う親。

少しでも危ないことはさせません的な。



うちの子はおでこを赤く腫らしていました。


そしてどうやら本人いわく「指が折れた」らしい。






他にも、


「最初から「ムリ」なんて言うな!!」


なんてのもありました。




これらの言葉って実は親に向けてのメッセージなんじゃないの?

って思いました。


可能性無限大の子供ですもんね。






あっ、トレーナーも同じですね。


選手の可能性を潰しちゃダメですね。




分かるを創造するトレーナー。

「できない」を「できる」へ、

「失敗」を「成功」へ導くトレーナーでありたいですね。

ピカチュー

長崎でも、

「あっ、雪?」ってくらい降りました。


いよいよ冬ですね。

スタッドレスタイヤに昨日履き替えたdragonです。






ニュースで、

「インフルエンザの流行が始まる」って。



少々風邪をひいていたdragonですが、

体調も良くなったので本日、予防接種打ってきました。



プロフェッショナルトレーナー’s BASE







息子と一緒に。




小児科で。





子供と母親とおもちゃに囲まれながら、


アンパンマンを見ながら待つこと15分。






1月から2月にかけて流行するらしいので、

みなさんも早めの摂取を。




確かに

気がつけば12月も中旬。


そろそろ年賀状の準備はじめなきゃな。

来年は「辰」、


そう、dragonです。







今年の漢字が決まりましたね。


久々予想が当たった。


「絆」


まぁ、今年はね。




dragonの今年の漢字は確か・・・





「確」


でした。



振り返ってみると、


いろいろと確認(再確認)できたことが多かったですね。


自分が向かうべき方向性とか・・・


そんな大きな事じゃなくても日々の指導の中に答えはありました。




確信したことは、やっぱりBASE(基本)ですか。


どんな最新トレーニングでも、BASEが大事だと確信しました。




しかしまだまだ、確固たるものが確立しているわけではありません。


日々是精進です。





そして確定申告。


今年もそんな季節が近づいてきました。



正確にそして確実に処理したいものです。


研修で教えてください。






あ~、振り返るにはまだ早かった。


残りの指導も真剣勝負してきます。





さて、来年はどんな漢字(感じ)でいきましょう。


医者とピッチャーとベンチプレス

月に一度の高知出張。最近は大分からのフェリーを使うことが多くなったdragonです。


距離的、料金的、なにより精神的に楽なんですよ。


これも、高速上限1000円が終了したお陰ですかね。


瀬戸大橋渡って2000円、料金的メリットでかなりきつい思いしてましたから。



こうやってフェリーに乗ってる1時間、ブログも書けますしね。







先日知り合いの理学療法士の先生とピッチャーのベンチプレスについて話をしました。




「ピッチャーにベンチプレスは不要」


というよく耳にするフレーズですが。



整骨院の先生や理学療法士によく「やらないほうがいい」って言われることを伝えると。





投動作を行う上で大胸筋や三角筋、上腕三頭筋の役割は大きく、


鍛えることでのパフォーマンスアップは分かってると思いますよ。


多分、筋肉をつけすぎて可動域を阻害し・・・


ビルダーとかレスラーみたいなイメージですかね。


いや、そんなこともないことも知ってますよ。



一番は、自己流のトレーニングを行うことでの怪我が一番困るんだと思いますよ。


特にベンチプレスは肩や肘を痛めることがありますから。



失礼な話、そのトレーナーがどんな教え方をするのか分からないわけですから。


自分が行って教えるなんてこともできないわけですし、


だったら「やめとけ」ってことなんですよ。


その人にとってみたら、


ベンチプレスを行うことのメリットよりもリスクを回避したということですよ。


医者的発想ですけどね(笑)


怪我しなければ野球はできますから。








なんて話を聞いてきました。




確かに。


その人の立場で物事は考えられます。






やっぱり。


我々の役割は重要だなと思いました。



正しいトレーニングの普及で、


一人でも多くの選手の可能性を広げる。




「ああ、あのトレーナーが入ってるんだったらしっかりベンチプレスやっても大丈夫だ」

と言われるように。