プロフェッショナルトレーナー’s BASE -68ページ目

20年

佐賀県鳥栖から福岡県久留米に向かう3号線沿い。


「丸星ラーメン」



プロフェッショナルトレーナー’s BASE

土曜日の晩御飯時、家族連れ、カップル、トラックの運転手。


店内はごったがえしていましたが、


おばちゃん、いやおばあちゃんがしっかり仕切ってどんどんとラーメンが出ていきます。


店内撮影禁止のためラーメンは撮れませんでしたが、


美味しくいただきました。


ここを通れば必ず寄ってしまうdragonです。










平幕同士の優勝決定戦となった今場所、


初場所から20年、史上最年長37歳初優勝の旭天鵬。




20年って、凄いですね。




さっき、スーパードライさんと話していたんですが、


年2回のBASE研修。

47都道府県を制覇するのに23年、あと20年かかりますねって。



20年間、相撲道を極め続けた旭天鵬を尊敬します。



モンゴル出身ですが、2004年に日本に帰化。


ホントの意味での日本人力士の優勝とは言えないのかもしれませんが、


そんな事どーでもいいくらい旭天鵬はイイ。






20年、


BASEもそれくらいはみんなで極めていきましょう。


そして47都道府県制覇しましょう。



経験から

すき家の「ごまだれきんぴら牛丼」


お薦めです。


725Kcalとちょいと高めですが。


ごぼうがヘルシーな感じで、許してください。



あれっ、「ペペロンチーノ牛丼」終わってる?



深夜の牛丼は控えましょう、dragonです。











大学3年の時、


シーズン序盤はホント調子良かったんです。


初めて国内GPで優勝。


日本選手権で4位。


全日本インカレで自己ベスト、初めて1分49秒台。





それが、



それが、



それが、



後半戦は・・・死んだ。




きっかっけは、西日本インカレ。



800mはご存じ、トラック2周。


1周目終わりの鐘の音で気持ちが切り替わるんですが、


その時はなぜか気持ちが乗らないし、

このままずるずると離されそうな感じで、


プツッと緊張の糸が切れたというか、


人生初、途中棄権したんです。





一応先生とかには

「ハムがピキッってきたんで」とか言い訳をしつつ。


明らかに気持ちの問題なんですけどね。





その後のシーズン後半、数レースは鐘の音で前に行けない、体が動かない。




なんでしょうね、


一度そういう消極的な、後ろ向きなことやると響きますね。



練習でもスランプ。



結局、冬トレの間もがいて、もがいて、


春にやっと吹っ切れた感じ。




教訓。


自分の気持ちに負けた消極的なこと、たった一度がスランプの入り口。







シーズン真っ只中、夏の大会まであと2ヶ月の野球部。


どんどん攻めて行こう。


消極的になって、スクワットから逃げるな。


トレーニングで自分と向き合おう。





思い出の壁

新入生の体重が42㎏、45㎏、46㎏・・・。


ため息よりも、今後が楽しみなdragonです。



絶対大きくなろうな!!








小学生、中学生と2回転校しました。


一番古い記憶の場所は小学2年生までいた

福岡県北九州市門司区白野江。



海に近く、特別何もない田舎でした。

5階建てのアパートが10棟くらい並ぶ、いわゆる団地。


同年代の子供もたくさんいて、

毎日釣りだの、サッカーだの、ケードロ(知ってますか?)だの、ビー玉だので遊んでました。


ファミコンもありましたけど記憶に残ってるのは外での遊びですね。




そんな少年時代の思い出の場所に今日寄ってきました。


近くを通ったことはありましたが、

その場所を歩くのは転校して以来かな。



広かった公園が狭く感じたり、

遠いと感じていた小学校が意外と近かったり。


子供の頃は自分たちの行動範囲が全ての世界ですよね。


外の世界を知った今はもちろんその距離感に戸惑います。






ここに大きな石がたくさんあって、秘密基地を作ったこと。


小学校のグランドでソフトボールの練習をしたこと。


確かここには駄菓子屋があったな。


初恋の人の家はこのへんだったっけ。



思い出を歩いてきました。






団地の中にある公園で見つけた、



プロフェッショナルトレーナー’s BASE

ここでよく壁当てやってました。


プロ野球選手の投球フォームを真似て、


9回裏2アウト満塁、バッター掛布。



夕方日が暮れるまで投げていました。



壁にはボールの跡。

まさか自分が投げた跡ではないですけど、


同じように壁当てした小学生がいたんだなと思うと嬉しくなります。




ずっと同じ場所に実家があるのもいいですけど、


転勤で実家の場所が変わると、こういう懐かしさを感じることもできるので悪くないですね。





指導理念

いきなりタイトルが重いし・・・。










「安心院」




さて、何て読むでしょう。






大分県の地名です。






ワイン、すっぽん、アフリカンサファリ。








その安心院をちょっとだけ通り過ぎたところの、




妙見温泉。






プロフェッショナルトレーナー’s BASE





プロフェッショナルトレーナー’s BASE



露天風呂だけの風情ある温泉(300円)で、




元気と活力をもらったdragonです。




























「結果」について。








以前このブログでも結果が大事なのか、その過程が大事なのかってことありましたっけ。






自分の競技人生を振り返ってみると、




結果はなにより大事なことでした。






けど今は、結果って意外と印象に残ってなかったりしますね。






結果を出した経験よりも、


結果を求めてやってきたことの経験のほうが今は生きています。




だから、たとえ結果が出てなかったとしても、


それは関係ないのかもしれませんね。










高校生対象のトレーナーとして、




結果を求めて指導するのか。




過程の中のトレーニングとして指導するのか。








勝ったトレーナーは、


「勝つためにこんなトレーニングをやったんだ」と言い、




勝てなかったトレーナーは、


「トレーニングを頑張ったことは無駄ではない」と言う。






どちらも正解だと思うし、


どちらの立場にもなりうるでしょう。








けど、自分の指導の根底にあるものとして、




今は結果のため(勝つため)に指導してないかなって思います。






野球を、サッカーを、バレーを剣道をラグビーを、


思いっきり楽しむために、




トレーニングを通じて人間力を上げるために、




そんな指導理念ですかね。






勝つためには何が必要か。ではなくて、


どうすればその選手がトレーニングといい関係で向き合えるかを考えてます。










それで1回戦負けじゃ意味ないじゃん。って言われそうですが。




勝負なんてそんなもんです。




勝ちがあれば負けもある。




負けた時にやってきたトレーニングをどういう風に思えるか。


その時良かったと思える指導でありたい。




それで意味あるものになると思っています。






今の指導先の選手全員がトレーニングと良い関係で向き合っていると、


そう言えるように指導していきます。














結果って最後のお楽しみみたいなもの。






そんな指導者じゃだめですか?














安心院。




「あんしんいん」ではありません。






「あじむ」です。

夢と希望

気温とともに指導の熱も上がっているdragonです。









今日の昼食は、


九州ご当地コンビニ、

「エブリワン」のお弁当。


コンビニ内でお弁当・パンを作って出すタイプです。



プロフェッショナルトレーナー’s BASE

「ドリームパック弁当」


夢と希望がたっぷりつまった。



中身は、



プロフェッショナルトレーナー’s BASE

目玉焼き、白身のフライ、鶏肉唐揚げ、ハンバーグ、ソーセージ、


の下にごはん。




がっつり系ですが、そんなに大きくないので。




夢と希望をお腹に入れて、


いざ指導へ。




順調です。



選手に夢と希望を与えます。




350円。