プロフェッショナルトレーナー’s BASE -67ページ目

スローイング

指導でプライオの見本が連日で、アキレス腱が痛い・・・タイガーですチンタイガー






下の写真は、前回WBC日本代表のイチロー選手のキャッチボール姿。






巨人との強化試合でした。







後ろの脚、絞り込んでますね~。






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変化に気づく

体調も良くなりつつあるdragonです。







野球部がオフのトレーニングで筋力アップして、


ようやく最近、動きと合ってきた選手が出てきたように思います。




確か、城島選手(阪神)が言っていた、


鍛えた筋肉を野球に生かす。それが技術だと。




だから鍛えてすぐっていうのはなかなか生きてこないのかな。


まぁ、高校生の場合心理的な要因ですぐにパフォーマンスアップしちゃったりもしますが。





で、野球に生かすための入り口として私が考えるのが、


変化に気づく。



筋力がアップして身体のサイズも大きくなれば当然、


動きが変わる、はず。



それはもしかしたら微妙な変化かもしれません。





その微妙な変化を感じる力があるのか、ないのか。





3月に入ると実践的な練習が始まり、試合も入ってくる。


その時に、秋の自分と比べて何が違うのか?


そこを意識してシーズンをスタートさせてきた選手は、


その変化を野球の技術に結び付けて練習してきています。


その練習の成果がそろそろ出る頃じゃないでしょうか。







最近は怪我や故障で思うように活躍できない城島選手ですが、


毎年毎年、身体を作り変えてバージョンアップした野球の技術を習得し続けてきたんでしょうね。


じゃなければ、高卒からずっと一線で、しかもメジャーにおいても活躍できる選手にはなれませんよ。



これはダルビッシュ選手も同じでしょうか。




いくら一流の技術を持っている選手でも、


5年同じ技術で通用するほど甘い世界ではないでしょうから。



常に自分をバージョンアップさせていく、

そんな意識がプロである。そう思います。




現在が良ければいい、今シーズン良かったから来シーズンも。

なんてレベルの選手はプロじゃない。


それは指導するコーチにも言えると思いますが。





ま、プロ野球の話は置いといて。



高校生の成長は驚きです。


その成長に選手自身が気づき、

何故成長できたのかを考え、

追求し、

成長し続けてほしい。


それを手助けできる存在でありたいと思います。







そしてこの方程式はトレーナーも同じですね。




いつものアレ。


「気づく人間」と「気づかない人間」


私は気づく人間でありたい。

大人が罹るとひどいらしい

やっぱり。




下の子が嘔吐下痢症にかかっていたので、


この喉の痛みと倦怠感が気になっていたのですが、


やっぱり。



うつっていました。





で結局、



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点滴。



娘と一緒に、小児科で、ぬいぐるみの置いてある部屋で。




今年は病気がちなdragonです。









血液検査の結果。


CRPが通常0~0.45なのに、


3.1。


CRPとは炎症や組織の破壊により増加する蛋白です。



それと、白血球数が通常3500~9700なのに、


10500。


なんか税込みたいですけど。



白血球は免疫抗体を作ってくれるもので、


基準以上ということは体のどこかで炎症が起こってたり、

病原菌が侵入しているということです。



まぁ、ちゃんと白血球が増えてくれているということで骨髄は正常かな。






現役時代の血液検査といえば、鉄やヘモグロビンを調べるものでしたが。


歳ですな。





そして、点滴の威力。


昨晩から、出すだけ出して何も食べてなかったので、

体力低下が著しかったのですが、


点滴後はそこそこ活動できるようになりました。


どうしても今日仕上げなきゃいけない事務作業がたまっていたので、

助かりました。




しかし、

毎日のヨーグルトも効果がなかったことがショックです。



厄年までまだありますが健康管理に気を使いそうな1年です。



みなさんもどうぞご自愛ください。

今度こそ、3年間の集大成

なぜ?



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普通、うさぎを購入したら、飼育セットをプレゼント。では?


そもそも、飼育セットを買う人はうさぎをすでに飼っている人でしょ。



dragonです。








2年前のちょうど今頃指導がスタートした女子バレー部。


当時の1年生も今年が最後の総体。


指導も今回が最後。





バレー部は初めてだったので試行錯誤の指導でした。


でも、多くの経験ができましたし楽しかったですね。



って、これで指導が終わるわけじゃないんですけど。





で、その3年生の乙女たちから、



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指導のお礼にポロシャツまで。




ありがとうございました。



けど、まだ終わってないですからね。


3年間の集大成、


きばいやんせ。





昨日予定していた内容でした。

3年間の集大成

金環日食。


長崎は部分日食でしたけど、




雲が厚くて太陽見えず。




日食眼鏡だけが残る・・・



次は、

【6月6日】金星の日面通過


dragonです。








【このくらいまぁいいか。


そういった細かいことが勝負の80%を占める。】



【勝負の神様は細部に宿る。】




今は中国のクラブチームの監督をやってる、

元日本代表監督、岡田武史監督のコトバ。





このくらいいっか。


そんなこと指導では結構な場面であります。



計算づくの「ま、いっか」

と、

諦め・後回しの「ま、いっか」




スクワットの下す位置。

ベンチプレスの下すテンポ。

精神的限界を超えるキワ。

トレーニング後の飲み物。




こんなとこにいたんですね、


勝負の神様。








【与えるのと気付くのは大きな違い】


これまた岡田監督のコトバ。



こうじゃなきゃいけない指導。



スクワットの下す位置。

ベンチプレスの下すテンポ。

精神的限界を超えるキワ。

トレーニング後の飲み物。



新入生指導の多いこの時期、

振り返ってみるとやってます。




反省しよう。


与えることと気付かせることのバランスをもう一度まとめよう。







NHKの「プロフェッショナル~仕事の流儀」を見ながら書き始めたこの記事。



予定していた内容(題名)を一部変更してお送りしました。