一期一会
近頃、高速道路のＳＡ（サービスエリア）・ＰＡ（パーキングエリア）は充実している。
トイレもきれいになってるし、食事がとれるところの質も高い。
九州のおすすめは
熊本県山江ＳＡ上り
の、山江ラーメン
あっさりとんこつ、きゃべつ、玉子、
そして豚の角煮。
見よ、この角煮の崩れ具合。
お立ち寄りの際は是非。
ここ３日でラーメン４回のdragonです。
運転中、トイレに行きたくなったのでコンビニへ。
そしてトイレだけを済ませて外へ。
ゴミ箱の整理をしていた店員さんが私の方をチラ見して何も言わずに作業を続けた。
続けて出てきたご婦人さん、
買い物をしたビニール袋を見たその店員さんは
「ありがとうございました」
って、おい、あからさまだろ！！
二度と来ないからなこんな店。
パンチ佐藤流にいえば【ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄ】である。
さて、人と人との出会いは一期一会です。
どこでどう繋がるのか分かりません。
この仕事を始めて強く思います。
もちろん、ＢＡＳＥのメンバー。
そして指導先の指導者、選手。
営業先の監督、
体育教官室の先生、
ＴＯＹＯＴＡの営業マン、
美容室の担当の人、
ふらっと寄った喫茶店のマスター、
コンビニの店員。
一期一会は大切にしたいものです。
いきなり
竹島、尖閣、北方領土、
拉致、基地、ＴＰＰ、
日本の外交は誰に任せたらいいのでしょうか？？？？
猪木ボンバイエ！ 猪木ボンバイエ！
何だかんだ、でもキムチは好きなdragonです。
久々のすき家で「キムチ牛丼並、豚汁サラダセット」
このキムチは日本で作ってるんでしょうけど、
朝鮮のソウルフードですからね。
「反日だ！」って言っても日本料理は美味いはず。
日本の炊飯器で米を炊いてるはず。
日本のアニメを見てるはず。
政治で何とかしてください。
熊本のスウィィィ～ツ。
「いきなり団子」
きなこバージョン。
もちは、きなこ？醤油？
dragonは砂糖醤油。
何がいきなりかっていうと、
パクッと一口、いきなりサツマイモとあんこ。
車内で食べようとしたら、
きなこが・・・。
きなこ、気を付けよう。
野球の新チーム指導の時期ですが、
どこもまだまだチーム作りに試行錯誤、
うまく機能していないチームが多いですね。
野球うんぬんではなくて、
雰囲気とか、目的の共通認識とか、人間関係とか。
キャプテンも初めからうまくはいかないですし。
まぁ自分が口出しするわけじゃありませんが。
そういう部分を乗り越えてチームは強くなるんだと思います。
そんな時に結果だけが出ちゃうと問題がぼやけてしまって、
後々大変なこととか起こったり。
この時期、監督とはそんなことも話しながら、
僭越ながら一緒にチーム作りできたらいいですね。
問題の共通理解です。
あ～あ
営業の時付けるネクタイは、
なるべくその学校のイメージカラーにするdragonです。
以前指導していた学校に、
縁あって営業に行くことになりました。
契約が終わって４年かな。
当時とはスタッフも違うみたいです。
でもグランドに行けば懐かしい感じです。
そして見てしまった。
ふと、建物の軒下に。
壊れたベンチ台とスクワットラック。
当時新品で使っていたものだ。
あ～あ。
あ～あ。
あ～あ。
また一緒にトレーニングする機会があれば嬉しいな。
保護者からの電話
今朝、指導先の保護者から電話がかかってきました。
保護者：「指導料を一括で振込みたいのですが、もし途中で辞めた場合戻ってくるんですか？」
私：「それは、病気とかそういう理由ですか？」
保護者：「いいえ、多分続かないような気がしてるんです。」
トレーナーとして選手の体を鍛えること。
それともうひとつ、
心を鍛え人間的に成長すること。
自分の役割だと思って指導しています。
ウエイトトレーニングはその両方を可能にしてくれると実感しています。
自信がない、ネガティブ思考、簡単に諦める、逃げる
そんな選手を少しでも
自信を持ち、ポジティブ思考、最後まで諦めずに、立ち向かっていく
そんな風に変えていきたいと思っています。
体を強くすることは、ある意味簡単です。
だってプロですから。
何をどういう風にどの程度すればいいのか、
選手に応じて、チームに応じて処方していけばいいだけですから。
心を強くすることは、すごく難しいって感じます。
マニュアルじゃないし、月イチの指導の限界も感じますね。
心がけていることは、
①トレーニングが好きになること。
自分が変わっていくことに楽しみを見つけてほしい。
②一人一人がトレーニングで輝けること。
競技でどう輝いていいのか悩んでいる選手こそ、輝いてほしい。
各チーム一人はいませんか？
レギュラーにはなれないけど、競技のセンスは無いけれど、
トレーニングで輝いている選手。
その彼をレギュラーにしたい、その筋肉をどう動きにつなげるのか。
そう考えないわけではありませんが、
その彼がトレーニングで輝いてくれるおかげで、
みんなが輝けてたりするんですよね。
だから彼にはずっと、トレーニングだけは輝き続けてもらいたい。
そう思って指導します。
私：「大丈夫ですよ、私もトレーニングを通じて続ける楽しさを教えさせてもらいますから」
保護者：「名前も名乗らず申し訳ありませんでした。よろしくお願いします」
って、書いて自分の中で整理しているdragonでした。