温故知新
昨日、11月1日は【すしの日】だったらしく、
近所の廻る寿司屋さんに行ってきました。
大トロ一人一貫無料のサービスに約1時間待ちました。
普段は１０分たりとも待ちたくない男dragonです。
先日、思いつきで阿蘇へ家族旅行に。
阿蘇といえば今年の夏、豪雨被害で大変でした。
ところどころ未だにがけ崩れの跡が残っていました。
そういえば、あの豪雨で長崎から出れずに、仙台研修へ遅れて到着。
阿蘇神社では「蚤の市」に出会いました。
古いものっていいですね。
って思うようになったら歳ですが。
今は大量生産の時代。
壊れたら買い替え。
昔のモノってかなり作りがいいし、味のある形やデザインが多いです。
永く使えて楽しめる。
なんだかトレーニングも同じですね。
最近流行りのトレーニング。
あそこの強豪校がやってる。
テレビで雑誌で話題の。
なんだか目新しい。
飛びついてやってはみたものの、
すぐに飽きて、
また新しいトレーニング探し。
現在はそんな感じのトレーニングが多いような気がします。
でも、
昔からある、ベンチプレスやスクワット。
基本のトレーニングは古臭いイメージはありますが、
良いモノだからこそ恒久的にやり続けられていると思います。
最も安全に、最も効率よく。
新しいものを否定するつもりはありません。
常に新しいトレーニングを求める気持ちも大事だと思います。
それが、古いトレーニングは必要ないということにはならないし、
むしろベースさえしっかりしていればどんどん新しいトレーニングが効果的になってくるのだと思います。
まさに、
【温故知新】
やっぱ、【ＢＡＳＥ】ですね。
帰り際、阿蘇の赤牛サイコロステーキを食べようと、
長蛇の列に並んで待つこと３０分。
２人前で「売り切れ～」
【ﾀﾞｲﾅﾏｲﾄ】
スペアリブとぐるぐる巻いたソーセージは【dynamite】
あれ！？パンチ佐藤？
指導の行く先
その高校時代に、3年間野球部で指導していただいた恩師（監督）がいます。
当時は厳しく結構締められてましたが、選手と向き合って指導をしてくれた姿を思い返すと、
今でも教えてもらってよかったなと思っています。
3.11 東日本大震災の時、その恩師は津波が襲った学校にいました。
この記事を読んでいて、指導の行く先をまた考えさせられました・・・
http://chichi-ningenryoku.com/?p=2322
襷
焼き肉屋って一人で入れないですよね。
カラオケボックスとかも【おひとり様】っていって一人で歌う人が増えてるみたいですけど。
一人で鉄板に肉並べるのって寂しすぎますよね。
でもランチだと焼き肉屋も入りやすいかな～って。
ちょうど営業の途中でスーツだったし。
やっぱり肉は並べれなかったけど、
ハンバーグランチは絶品でした。
ファミレスのとは格が違う。
まぁ、いつかは一人焼肉挑戦してみっか。
dragonです。
福岡の大牟田を車で走行中、
やたら沿道に人がいるなと思ったら、
九州一周駅伝だった。
そういえば去年から、名前が変わって「グランツール九州」になってたっけ。
距離も短くなったみたいだけど、
九州を一周、九州８県+山口県の９チームが、
約７４０㎞を８日間で襷をつなぐんですけど
世界最長距離の駅伝らしい。
九州は駅伝王国で、みんな好きなんですね。
高校や中学校の授業中に沿道で応援してたり、
とにかく人がわんさか。
毎回総合優勝は宮崎か福岡なんですよね。
やっぱ強力な実業団があるとこは強い。
長崎も最近は健闘していて日間首位とかもあったり。
沖縄とか佐賀とか、カネボウが撤退した山口とかは苦しい。
でもいいですね、駅伝。
一本の襷にかける思いをつなぐ。
そして九州をぐるっと一周つなぐ。
勝つ負けるよりも【つなぐ】ことがグッとくる。
私も陸上競技してましたが、
普段は個人競技ですが駅伝やリレーってなんだか熱くなれるんですよね。
いつかＢＡＳＥ７人で襷つなぎますか。
もし私の記憶が確かなら
昔好きだったテレビ番組
「料理の鉄人」
が復活するらしい。
今日。
「アイアンシェフ」
主宰が鹿賀丈史から玉木宏に。
いや～、声が良いいですね。
ピーマンかじらないのね。
てか、冒頭の墓参りのシーンって、
【鹿賀丈史】死んだテイ？
しかしねぇ、
鉄人若手過ぎじゃね。
それなりに有名みたいですが、
フレンチの鉄人【須賀洋介】なんて、
師匠があの【ロブション】だそうで、
だったら【ロブション】を鉄人にしなさいよ。
なんていうか、人間としての厚みというか重みというか。
そういうものがないなぁ。
道場六三郎、陳健一、中村孝明、坂井宏行。
みんなすでにその道を究めた料理人でしたよね。
【鉄人】は単に料理が上手、美味しいだけじゃなく、
料理人として、人として積み重ねてきた年輪の厚さが絶対いると思うんだけどなぁ。
初回はさすがに鉄人負けさせるわけにはいきませんから。
挑戦者は出来レースっぽくてかわいそうでしたね。
そして陳健一が送った刺客。
息子の【陳健太郎】
それをやっちゃダメでしょ、陳さん。
かつて働いていたところでも息子が・・・。
細かいところで、実況が「福井さん福井さん」から
「佐野さん佐野さん」に。
それから、審査員。
【岸朝子】的な人がいないっ！！
みんなタレント。
ま、一時見てみようかな。
B級グルメ好きなdragon、
今日は単にテレビ番組の感想でした。