息子
一流のアスリートとしてリスペクトしてほしいdragonです。
先日、親戚の集まりでの一コマ。
姪7歳が曾じいちゃんに「これ買って」とおもちゃをねだる。
それに便乗して娘3歳もおもちゃを買ってもらう。
それを見ていた息子6歳は「いいなぁ」と思いつつも何も言えず。
あとで、「自分だけ・・・」なんてつぶやいていましたが。
よくおもちゃ売り場やお菓子売り場で見かける光景、
「買って、買って」と駄々をこねる子ども。
そういうことがほとんどなかった息子。
欲がないというか自己主張が弱いというか。
結局、損をする性格です。
けど、そういう性格。私は好きです。
息子には「それでいいんだ」ということを伝え、
ダイヤロボを1台渡しました。
子どもを育てるという大役。
ベーシックな部分で人としての在り方を教えることだと思います。
私には嫌いなことが2つあります。
一つは車から煙草を投げ捨てる人。
もう一つは靴のかかとを踏む人。
息子には他人を思いやり自分を大事にできる人間に育ってほしいです。
プロの仕事
先日、家族で車で出かけた際にあった出来事です。
「ガソリンを入れてから行かないと」
急ぐ子供の声を受けつつも、いつもと違う某貝のマークのスタンドへ
セルフ式スタンドだったので、ガソリンを給油するために外へ出ると、
早くも、若い店員さんが右の後ろタイヤをジーと見てチェック中・・・
だいたいこのパターンだと、「タイヤ変えませんか?」って言おうとしてるな~多分。
セルフなのに、営業の時は近寄ってくるんだよな。
なんて、思いながら、断ろうと考えつつ給油していると・・・
「右後ろタイヤ、パンクしてますね」
「え~」と思い、確認してみると、本当に、わずかに空気がなくなりタイヤがへこんでる・・
「すみません、ここで修理できますか?」
「大丈夫ですよ。任せて下さい」値段を聞くと、全然高くなく、お願いすることに。
違うベテランの人を呼びに行くかと思っていたら、その若い店員さんが修理するとのこと。
自分の子供が、道具を使った、このような作業が好きなので作業を一緒に見ることに。
店員さんは、慣れた手つきで誘導し、車止めを前タイヤにかませたら、タイヤのボルトをゆるめる。
後部全体をジャッキアップして、素早くタイヤを外し、細かくタイヤチェック・・・
「ありました、これですね」みれば、ひん曲がった大きなネジをタイヤから取ってくれました。
子供と自分に見せてくれると、
今度は、タイヤの穴の開いたゴム部分を専用の器具で擦り、粘着のある液体をゴムパーツにつけ、
そのゴムパーツを穴部分へ、外に出っ張った所を切り離して、タイヤに空気を入れ直す。
空気の入ったタイヤに、霧吹きのようなもので、水を吹きかけ、タイヤから空気が漏れてないかを、
自分達に確認させて、最後はタイヤを左の後ろとローテーションして終わりました。
作業中に、自分達に見られても、まったく動揺せず、逆に現在の作業内容を説明してくれたので、
「きちんと説明してくれて、すごいですね」と話すと、
「いや、お客さんに安心してほしいので」とのこと。
お金を払いつつ、「よく入ってすぐにパンクに気が付いたね?」と聞くと、
「自分は、勉強しながらここで働いてるので、タイヤのプロにならないと」
「え?」と聞くと、近くのトヨタの自動車整備の学校で勉強しながら、車にかかわる仕事をしたくて、
スタンドでアルバイトしているとのこと。
すごく関心して、考えさせられました・・・。
職業として、仕事をしていても、ここまで作業、対応がうまく出来ない人もたくさんいるし、
気が付く、話が出来る、この仕事が出来る・・・自分がフィットネスジムでアルバイトしていた時に、
ここまで出来ていたかな~出来てないな、多分。
自分だったら・・・作業が見られそうになったら、店で待つようにうながすかな?
自分だったら・・・説明や、確認を求めずに、もくもくと作業するかな?
自分だったら・・・入ってきたときに、パンクに気が付いただろうか・・・
最後に、「自動車整備学校の子達は、みんなスタンドとかでバイトするの?」と聞くと、
「いや、そうでもないんですよね。飲食店とかで働く子とか多いですかね」
これを聞き、更に関心し、
自分も、今の自分の仕事について考えることを、もっと楽しんでやりたいな~と、
初心に帰り、気持ちをしめなおして仕事しよう!と思ってしまいました。
たとえアルバイトでも、プロの意識を持って、きちんと仕事をする人との出会いに、
うれしくなった出来事でした。(営業と疑ってすみませんでした(笑))
本当に、ぐだぐだと長い文章につきあっていただき、すみませんです。(プロじゃね~な~)
またまた復活、ドライゼロでした~
原動力
「わっ、今日は13日の金曜日だ」
だから何?
めっきりホラー映画は観なくなったdragonです。
トレーニングにおいてRMに挑戦、
つまり心理的限界を超えようとするときの原動力を考える。
周りからの励まし。
これはまぁスタンダードであり、効果的でしょうね。
普段ひとりでトレーニングをする私にとっては羨ましくも思います。
じゃあ一人の場合は何を原動力にしましょうか。
某企業のイメージ画像ですが、
こういう写真(同じように頑張ってる姿)を見ながらトレーニングを頑張っている人。
他にはアイドルの写真(好きなもの)とか貼ってたり。
甲子園球場の写真(目標や目的となるもの)貼ってたり。
視覚的に刺激を受けてRMへの原動力に変えてます。
気持ちの原動力は人それぞれでしょうが、
私の経験上、「悔しさ」は最大の原動力になるような気がします。
嬉しい経験や楽しい経験、憎しみや愛情よりも
悔しい経験は何より大きな力を生み出せるんじゃないかな。
私はトレーニングでRMに挑戦する時、
悔しい経験を原動力にしますね。
悔しい経験、どれだけしてますか?
みなさんは何を原動力にしてますか?
2020
なぜtwenty-twenty?
two thousand twentyじゃないのか?
そう思ってネットで調べたら、
トゥエンティートゥエンティーというジャニーズのグループが猛烈ヒット!
日本中の誰もが自分の7年後を想像したであろうこの2日。
私もご多分に漏れず、
45歳のおっさんかぁ。
これまた子を持つ親なら誰もが想像した我が子の7年後、
オリンピックでメダルを取るために。
13歳と10歳。。。最低でもその次か。
ってね。
2020東京オリンピック。
人生で1度体験できるかできないかの自国開催オリンピックなんで、
そりゃラッキーですが。
テレビの中ほど盛り上がりは無いのよ、九州。
福島の人たちの冷めた感じもテレビから伝わってるし。
兎にも角にも、これから7年が大変なんですよね。
なんか雰囲気でGDPも上方修正されちゃって、
ますます消費税アップは加速!
別に消費税アップに反対なわけじゃないけど、
説明は要りませんので、約束してくれれば。
おっと、話がズレズレ。
マスコミがこぞって褒め称えている今回のプレゼンテーション。
裏に北京、ロンドンをオリンピックに導いたプランナーがいたとか。
そのプランナーが言ってたのが、
「練習、リハーサル、練習、リハーサル、そして練習、リハーサル」だと。
どんなに一流の人を揃えても、一流の言葉を並べても、
ココまでやってやりつくして、やっと目標達成できるんですね。
勝つための準備、まさにスポーツの現場と同じだなぁなんて思った次第です。
そうだ、国立競技場が宇宙船みたいになるようで。
残念です。
私にとっての聖地が。
取り壊される前にもう一度走りたいな。
dragonでした。
気持ちを上げたい時に、聴きたい曲。
トイレットペーパーはダブル派。タイガーです
気持ちを高ぶらせたい時、ボクはこんな曲を聴きます。
http://www.youtube.com/watch?v=2byHYHTe4M8
グレートムタ。
(武藤敬司)
いや~カッコいい(^_^)
