プロフェッショナルトレーナー’s BASE -118ページ目

2年生

好きなモビルスーツはシャア専用ザクのdragonです。





野球部の2年生は初めてのオフを乗り越えて、



一回り体が大きくなっています。




新入生と比べると一目瞭然。



毎日見ている監督は、


言われてみれば・・・と。




確かに打球の質が変わった、


とか


一歩目の動きが良くなった、


なんてこの時期はよく聞きます。





今年は新入生のフォーム指導を2年生中心にやらせています。



新入生も先輩からの指導は聞き入れやすいようです。




ただ2年生にも指導上手な選手と指導下手な選手がいますね。


この選手が意外に・・

なんて

一面が見えたりします。


2年生にはこれからチームを引っ張って行ってもらいたいです。





前回の記事では


この時期3年生が伸びるチームがいいと書きました。



2年生は、この時期チームの中心に成長して引っ張っていっている。



そんなチームがいいと思います。






3年生

ipad2が発売延期から今日発売。おかげでandroid搭載機と迷うdragonです。






ここのところ、指導先の3年生に変化が見られます。



「やらなければ」

という、残り数ヶ月になった部活動にある種の

「あせり」

を感じているのでしょうか。



最大筋力が伸びたこと、体のサイズが大きくなったこと、



ちょっとしたことも自信にしていこうと、いい意味で


必死さが伝わってきます。




もっと早くから…



なんて言いたくなりますが、



この最後の時期に「あせる」ことで


グッと伸びてくるのだと思います。




これが下級生にもいい影響を与えて、

チーム全体が引き締まっています。



今まで勝ってきたチームを考えてみると


たとえ主力が2年生だとしても、


3年生の最後の爆発がありました。





3年生の夏は生涯の思い出となります。


とことん、やりきりましょう。




みなさんの高校3年生、最後の夏はどうでしたか?

オーバーホール

プロ野球熱がイマイチ上がってこないdragonです。

東京の紳士のチームは今どうなってるんでしょうか?






先週の出来事です。


指導先の端っこと端っこが連続日。


しかも、







両日ダブルヘッダー。







これがその時のナビの画像です。



プロフェッショナルトレーナー’s BASE


距離、857㎞




所要時間、11時間




料金、19,750円






まぁ、料金は休日で、2000円でしたけど。





流石に、疲れました。


指導してる時はアドレナリン出てて、大丈夫でしたけど、


終わるとぐったり。




日程の組み方は難しいです。


私は西の端っこに住んでいますので、

どうしても放射線状に動けません。


一度出たら効率よく、ぐるっと回ってくるほうがいい。


でも、その分体力も使う。



年を重ねてくると、ちょっとした疲れが取れずに溜まっていく。





体が資本です。



できる無理と、できない無理を今後はよーく考えよう。





今日はお休みです。


子供も幼稚園。




相葉雅紀

ついに、プロジェクタ活用開始のdragonです。




住友生命のテレビCMで嵐の相葉雅紀が、


走って、投げてます。




見たことありますか?




その走り方、ほんの一瞬(一歩)ですが、


かかと着地から体の重心が前方へ軸を崩さずに進んでいきます。


とてもきれいなフォームです。




その投げ方、大胸筋から肩、肘、手首と連動していく様子、前腕の回内。


とてもきれいなフォームです。



彼のセンスなのか、それとも撮り方でしょうか?





彼は何か運動していたんでしょうか?



復活しました

ちょっとしたトラブルで一時ネットにつながらなかったdragonです。





社会人なりたてのころに、先輩から


「人間は2種類に分けられる。


気付く人間と、


気付かない人間に。」


と教えてもらったことがありました。




自分は、


もっとこうしておけばよかったな。


あそこはこっちが正解だったかな。


と後で気付くことが多いような気がします。




「KY」なんて言葉がちょっと前に流行りましたけど、

空気を読むことも気付くことですよね。



何気ない監督との会話や、選手の仕草から

何か気付けるようにしていきたいものです。




4月5月は新入生の指導が入ります。

まだまだ、心も体も中学生の延長のような選手ばかりですが、


ひとつずつ気付いていってくださいね。


こちらは気付かせるような指導を心掛けますので。




そして監督やコーチにも、


トレーニングによってほんの少しでも変化した選手に気付いてやってください。








そういえば、

家の近くのレストラン、最近やってないことに今日気付きました。