パートナー
今日の長崎①
長崎市内を走る路面電車。
市民の足です。
修学旅行生の足です。
どこまで乗っても150円。
写真の電車が定番のカラーリングです。
ということで、シリーズ化を狙うdragonです。
先日のマイケルさんの記事から数日後、
dragonのパートナーも、、、
99999㎞で![]()
新車購入から約1年7カ月。
目立った故障もなく、共に走ってきました。
これからもどうぞよろしくお願いします。
雨ニモマケズ、風ニモマケズ。
夏の虫にもマケズ。
冬の融雪剤にもマケズ。
明日は休みだから、洗車でもしてあげましょう。
パートナー・・・
パートナートレーニングといえば、インナーサイ。
この時期、野球部の必須種目となっています。
ファンダメンタル
完全に消費者となっているdragonです。
ジブリの宮崎駿さんが、記者の持っていたIpadを見て、
「ぼくには、鉛筆と紙があればいい。」
「一刻も早くアイナントカを手に入れて、全能感を手に入れたがっている人はたくさんいるでしょう。」
「新製品に飛びついて、手に入れると得意になるただの消費者にすぎません。」
「あなたは消費者になってはいけない。生産するものになりなさい。」と。
最近【ファンダメンタル】という言葉をききました。
バスケットボールの世界ではよく使われる言葉ですね。
ちょっと調べてみました。
もともとは経済用語です。
簡単に書くと直近の「生の経済情報」である。例えば、政府が発表するGDPや完全失業率、日本銀行が発表する短観、総務省の消費者物価指数などのマクロな経済情報。更には企業の決算時に公表される決算書類も、ミクロな経済情報としてファンダメンタルを構成する。
すなわち、金融投資上のファンダメンタルとは人の想像や予測ではない「確定した実際の経済情報」のことであり、単純に指標として見る分には信頼に足るものである。
全然簡単に書いていないので、要するに、
基礎的事項
のことだそうです。
で、バスケットボール界では、
基礎・基本
基本動作をさすようです。
ただ、人によっては解釈を広げて、
向上心、競争心、闘争心だとか、
バスケットボール観そのものだとか、
場面理解力だとか、
まぁ、結局チームが強くなるなる要素すべてみたいです。
以前指導していた監督の話で、
fundamental[ファンダメンタル]とは、
fan[楽しい]
mental[心]
という2つの単語からできている。
楽しむ心がすべての基本である。
さて、トレーナーのファンダメンタルとは?
ダルビッシュ投手 と 中田翔選手 ~力の方向(パワー、ベクトル)
このたびの品不足で、納豆がソウルフードと気付いたスーパードライです。
久しぶりの投稿ですが、
今回は、今日試合のあった、日ハムvs楽天戦 を見て感じたことです。
試合経過は、楽天の岩隈投手と日ハムダルビッシュ投手の投げあいで、
5回終了まで、お互い無失点で進みます。
6回表に、日ハム中田選手が、
低めのストレートをセンター返しの2ランホームラン!
その後も、両投手が抑えますが、9回表にアクシデントが・・・
ここまで好投していた、岩隈投手が、右肩を抑えて途中降板。
ダルビッシュ投手は、9回裏まで球威が衰えず完封勝利でした。
(15奪三振!)
二人の投手は、間違ってなければ、前回の登板も9回まで投げたと思います。
最後まで、衰えなかったダルビッシュ投手、怪我をした岩隈投手・・・
この一試合では簡単に言えませんが、ダルビッシュ投手のオフシーズンの
「ウエイトトレーニング」の成果が出たと思います。
その成果とは、
① 筋力の余力があるため、コンスタントに球威のある速球を投げれるようになった。
② しっかり、前に出す踏み出し足が止められるので、変化球が切れるようになった。
③ 身体の構造が把握できたのでケガをしないメカニズムもわかった。
④ トレーニングから、自分の身体の回復の仕方(筋破壊から超回復へ)や、
筋肉の意識も出来たので、年間通して、波がなく、コンスタントに力を発揮できるようになった。
と思います。
中田翔選手もプロに入って、最初は伸び悩んでいましたが、
筋力はもともとある選手でした。
高校時代は、金属バットと筋力で、体が開いても力で引っ張ってしまうような
打撃スタイルでしたがプロになり、いままでのスタイルでは駄目だとわかり、
前の足のつま先の方向、後ろの足のつま先の方向を合わせる、
「右方向に、体の開かないバッティング」を追求して
今回のホームランは生まれたと思います。
力がなければ、ボールに合わせるのがうまくても、ホームランにはなかなかならないと思います。
力 + 方向 = 正しいパフォーマンス が生まれるのでは?
なんて、今日の試合で感じました。
文字が多くて、読みにくくてすみませんです。
あくまで私見なので、反対、賛成コメント下さい~
キレ
今日から家のクーラーも動き始めたdragonです。
4月12日。巨人はヤクルトと開幕戦を戦った。そこに松本哲也選手の姿はなかった。そのわずか4日前、原辰徳監督から告げられた。「2軍でもっと体のキレを出してきてくれ」
ある新聞記事です。
「体のキレ」
はてさて?
キレの定義とは何でしょうか?
何をすればキレが出るのでしょうか?
「まず自分が1軍に行かないと勝負はできない」。2軍の試合が終わると自分より若い選手に混じり、倒れ込んでしゃべれなくなるまで外野を走る。さらに居残りで打撃練習と筋力トレーニングに励む日々だ。
その記事はこう締めくくっていました。
走る。
居残り練習。
筋トレ。
やり込むことがキレを作るのでしょうか。
今日、指導先でたまたま「キレを出すために何をしたらいいのか」と質問がありました。
もともとキレていた選手がキレを取り戻すと考えたとき、
それは疲労を取り除くことからスタートなんじゃないかと思います。
キレていない時 = 疲労がたまった状態
それから筋肉を作り直す作業を。
では、どのような筋トレが効果的か?
う~ん。
やはり動きの源、
下半身のトレーニング?
そもそも、キレてる動きのイメージがわいてこない。


