プロフェッショナルトレーナー’s BASE -116ページ目

パートナー

今日の長崎①


プロフェッショナルトレーナー’s BASE

長崎市内を走る路面電車。

市民の足です。

修学旅行生の足です。

どこまで乗っても150円。

写真の電車が定番のカラーリングです。


ということで、シリーズ化を狙うdragonです。






先日のマイケルさんの記事から数日後、


dragonのパートナーも、、、



プロフェッショナルトレーナー’s BASE

99999㎞でカメラ



新車購入から約1年7カ月。


目立った故障もなく、共に走ってきました。


これからもどうぞよろしくお願いします。


雨ニモマケズ、風ニモマケズ。

夏の虫にもマケズ。

冬の融雪剤にもマケズ。



明日は休みだから、洗車でもしてあげましょう。







パートナー・・・


パートナートレーニングといえば、インナーサイ。


この時期、野球部の必須種目となっています。

ファンダメンタル

完全に消費者となっているdragonです。



ジブリの宮崎駿さんが、記者の持っていたIpadを見て、

「ぼくには、鉛筆と紙があればいい。」

「一刻も早くアイナントカを手に入れて、全能感を手に入れたがっている人はたくさんいるでしょう。」

「新製品に飛びついて、手に入れると得意になるただの消費者にすぎません。」

「あなたは消費者になってはいけない。生産するものになりなさい。」と。






最近【ファンダメンタル】という言葉をききました。


バスケットボールの世界ではよく使われる言葉ですね。




ちょっと調べてみました。




もともとは経済用語です。


簡単に書くと直近の「生の経済情報」である。例えば、政府が発表するGDPや完全失業率、日本銀行が発表する短観、総務省の消費者物価指数などのマクロな経済情報。更には企業の決算時に公表される決算書類も、ミクロな経済情報としてファンダメンタルを構成する。

すなわち、金融投資上のファンダメンタルとは人の想像や予測ではない「確定した実際の経済情報」のことであり、単純に指標として見る分には信頼に足るものである。




全然簡単に書いていないので、要するに、

基礎的事項

のことだそうです。






で、バスケットボール界では、

基礎・基本

基本動作をさすようです。



ただ、人によっては解釈を広げて、


向上心、競争心、闘争心だとか、


バスケットボール観そのものだとか、


場面理解力だとか、



まぁ、結局チームが強くなるなる要素すべてみたいです。





以前指導していた監督の話で、


fundamental[ファンダメンタル]とは、

fan[楽しい]

mental[心]

という2つの単語からできている。


楽しむ心がすべての基本である。







さて、トレーナーのファンダメンタルとは?






働き者

テレビに影響されて、なぜかフェイスブックデビューしてしまったマイケルです。





ついにうちの働き者も大台突破してしまいました。



移動中でしたが、停まって撮影。
なんだか不思議な気持ちになりました。

そんな走ってる?

走ってる!走ってる!

目指せ地球一周!


Android携帯からの投稿

ダルビッシュ投手 と 中田翔選手   ~力の方向(パワー、ベクトル)


このたびの品不足で、納豆がソウルフードと気付いたスーパードライです。



 久しぶりの投稿ですが、


今回は、今日試合のあった、日ハムvs楽天戦 を見て感じたことです。





 試合経過は、楽天の岩隈投手と日ハムダルビッシュ投手の投げあいで、


5回終了まで、お互い無失点で進みます。



 

 6回表に、日ハム中田選手が、

低めのストレートをセンター返しの2ランホームラン!



その後も、両投手が抑えますが、9回表にアクシデントが・・・



 ここまで好投していた、岩隈投手が、右肩を抑えて途中降板。




ダルビッシュ投手は、9回裏まで球威が衰えず完封勝利でした。

15奪三振!)



 二人の投手は、間違ってなければ、前回の登板も9回まで投げたと思います。



最後まで、衰えなかったダルビッシュ投手、怪我をした岩隈投手・・・



 この一試合では簡単に言えませんが、ダルビッシュ投手のオフシーズンの


ウエイトトレーニング」の成果が出たと思います。



 その成果とは、

① 筋力の余力があるため、コンスタントに球威のある速球を投げれるようになった。

② しっかり、前に出す踏み出し足が止められるので、変化球が切れるようになった。

③ 身体の構造が把握できたのでケガをしないメカニズムもわかった。

④ トレーニングから、自分の身体の回復の仕方(筋破壊から超回復へ)や、

筋肉の意識も出来たので、年間通して、波がなく、コンスタントに力を発揮できるようになった。

と思います。



 中田翔選手もプロに入って、最初は伸び悩んでいましたが、

筋力はもともとある選手でした。


 高校時代は、金属バットと筋力で、体が開いても力で引っ張ってしまうような

打撃スタイルでしたがプロになり、いままでのスタイルでは駄目だとわかり、



前の足のつま先の方向、後ろの足のつま先の方向を合わせる、


右方向に、体の開かないバッティング」を追求して


今回のホームランは生まれたと思います。




 力がなければ、ボールに合わせるのがうまくても、ホームランにはなかなかならないと思います。


力 + 方向 = 正しいパフォーマンス が生まれるのでは?


なんて、今日の試合で感じました。




 文字が多くて、読みにくくてすみませんです。





あくまで私見なので、反対、賛成コメント下さい~





キレ

今日から家のクーラーも動き始めたdragonです。




4月12日。巨人はヤクルトと開幕戦を戦った。そこに松本哲也選手の姿はなかった。そのわずか4日前、原辰徳監督から告げられた。「2軍でもっと体のキレを出してきてくれ」



ある新聞記事です。




「体のキレ」



はてさて?




キレの定義とは何でしょうか?


何をすればキレが出るのでしょうか?





 「まず自分が1軍に行かないと勝負はできない」。2軍の試合が終わると自分より若い選手に混じり、倒れ込んでしゃべれなくなるまで外野を走る。さらに居残りで打撃練習と筋力トレーニングに励む日々だ。



その記事はこう締めくくっていました。





走る。

居残り練習。

筋トレ。




やり込むことがキレを作るのでしょうか。



今日、指導先でたまたま「キレを出すために何をしたらいいのか」と質問がありました。




もともとキレていた選手がキレを取り戻すと考えたとき、


それは疲労を取り除くことからスタートなんじゃないかと思います。



キレていない時 = 疲労がたまった状態



それから筋肉を作り直す作業を。


では、どのような筋トレが効果的か?



う~ん。



やはり動きの源、

下半身のトレーニング?






そもそも、キレてる動きのイメージがわいてこない。