プロフェッショナルトレーナー’s BASE -106ページ目

往年の

辛子明太子で有名、福岡県に帰省中のdragonです。






先月の全体研修in東京。


その時に全員で観戦したプロ野球、ヤクルトVS中日。


一番盛り上がった瞬間は、





ヤクルトの荒木大輔コーチと伊藤智仁コーチが目の前に現れたとき。



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さらに一塁コーチには飯田哲也。



僕たち世代にはたまらない名前だ。




そんな往年の選手が他にもコーチに。



池山隆寛・・ヤクルト2軍コーチ

淡口憲治・・ヤクルト2軍コーチ

和田豊・・阪神打撃コーチ

久慈照嘉・・阪神守備走塁コーチ

藪恵壹・・阪神2軍コーチ

川村丈夫・・横浜2軍コーチ

辻発彦・・中日総合コーチ

井上一樹・・中日2軍監督

町田公二郎・・広島打撃コーチ

緒方孝市・・広島守備走塁コーチ

井出竜也・・ソフトバンク外野守備走塁コーチ

藤井康雄・・ソフトバンク打撃コーチ

藤本博史・・ソフトバンク2軍コーチ

山倉和博・・ソフトバンク2軍コーチ

西本聖・・ロッテ2軍コーチ

黒木純司・・ロッテ2軍コーチ

正田耕三・・オリックス打撃コーチ

星野伸之・・オリックス2軍コーチ

石井丈裕・・西武投手コーチ

吉井理人・・日本ハム投手コーチ

芝草宇宙・・日本ハム投手コーチ

田中幸雄・・日本ハム打撃コーチ

仁村薫・・楽天2軍コーチ

仁村徹・・楽天作戦コーチ

種田仁・・楽天2軍コーチ

関川浩一・・楽天2軍コーチ

小坂誠・・楽天育成コーチ

吉田豊彦・・楽天育成コーチ



そして巨人はすごい!

川相昌弘・・2軍監督

岡崎都・・ヘッドコーチ

川口和久・・投手コーチ

斉藤雅樹・・投手コーチ

香田勲男・・投手コーチ

吉村禎章・・打撃コーチ

江藤智・・打撃コーチ

勝呂壽統・・内野守備走塁コーチ

村田真一・・バッテリーコーチ

河本育之・・2軍コーチ

岸川勝也・・2軍コーチ

清水隆行・・2軍コーチ

小関竜也・・2軍コーチ



プロ野球選手の引退後。


指導者、解説者はほんの一握りなんでしょうね。



この前テレビでやってましたが、

巨人やヤクルトで活躍した、

入来智(弟祐作もジャイアンツで活躍)は宮崎県で仕出し弁当店の店長してます。


ちなみに弟(祐作)は横浜の用具係してるそうです。






トレーナーの引退後・・・。




お盆休み

今日の長崎は「ミルクセーキ」


普通はミルクセーキは飲み物、


長崎では食べ物。


パフェのようにスプーンで食べます。



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写真は「とんかつの浜勝」のミルクセーキ。

東京の浜勝にもあるのかな?






お盆休みです。


高速大渋滞。


追い越しレーンを永遠と100㎞/hで走ってる車。


右に左に追い越しを繰り返す車。


渋滞の中、路側帯を走る不届き者。


SAトイレの行列。


事故。


故障。


ETC未挿入。



お盆は、

甲子園をテレビで観戦して、


先祖の供養をして家族サービスします。





最近、このブログもアクセス解析見てると少ないながら固定客がついたなと感じてました。


その一人が今日判明。



実家の母。




書き辛くなるわっ!!

試合観戦から見えてくるもの

今日の長崎は小浜温泉。



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「つたや旅館」の屋上露天風呂から、

橘湾に沈む夕日を。


西の果て長崎県は夕日がきれいです。



小浜温泉は以前ブログでも紹介した日本一長い足湯があり、

「つたや旅館」はその足湯の真ん前です。


そういえば、長崎県の高校駅伝の舞台もココです。

いろんな思い出のある場所です。





高知県の指導先のサッカー部が九州遠征に来るということで観戦に。



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熊本県の私学のグランドで、その私学と鹿児島県の強豪校とゲーム。


誰もが知っている鹿児島の強豪校との試合を観て、



フィジカル負けは予想以上に感じなかった。

むしろ強さを感じる場面もあった。


しかし、よく走ったというより、走らされてたなぁ。

で、最後まで走れる選手と、バテる選手がはっきり分けられます。

自分が一番よくわかってるはずです。



さて、動きの良し悪しですが、、、


例えば筋力不足。

股関節の柔軟性。

体軸の作り方。

そんなんじゃないような気がしてます。



この場面ではこの動き。

まずは、その対応能力であり、それはサッカーの練習で繰り返し行って身につけるもののような気がします。

そして、チームのコンセプトやルールが確立しているか。



一にそれができているのが強豪校であり、できていないのが指導校でありました。


その点は相手監督からの指摘にもありました。

「U15までは運動能力の高い数人で勝てるが、U18では組織の完成度が高いほうが勝つ」




じゃあ今やってるトレーニングは?


完全に間違っていなかったと確信しました(笑)



いや、まだまだストイックにやって「強さ」を身につけなければならない。





あとは監督・コーチにお任せします。


そんな話ができたことは今回の観戦の収穫です。





いいけど

夏休みは指導開始時間がまちまちでリズムが作れないdragonです。






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たま~にいます。


何故この位置で握っているのか。



このチームでは3年生のエースがこのタイプでしたので、

何人かの1,2年生も継いでます。





いいけど・・・



僧帽筋でシャフトを安定させたいところです。

とくにパット使ってるとねぇ。



バランス崩さないように。




感覚

「休日1000円割引は6月19日で終了しました」の表示にイラっとくるdragonです。


子ども手当もなくなりそうですね。

いい夢をありがとう、民主党パンチ!





本日はアスリートの感覚の話を。


感覚を文字や言葉にすることはナンセンスですね。


長嶋監督の「ガッといって、ピュッと振る」みたいなことになってしまいます。




そういう感覚の動きを裏付けるのがトレーナーの仕事なんでしょうけど。


トレーナーも裏付けの知識ばっかりでも、実は机上の空論になってる場合があるかも。

アスリートの感覚を持ち合わせて、なおかつ理論で裏付けできるっていうのが最高の形じゃないでしょうか。



最近はアスリートからかけ離れてしまったし、知識はまだまだ勉強です。


感覚を取り戻すためにも実際に動いてみる。

最近頑張ってます。





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左足(接地足)で地面を押して軸を前に移動させる

右足(振上足)は膝を前方向に押し出す



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力まずに軸が前方向に押し出される



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振上足(右足)を接地体制に

骨盤をグッと押し出し軸をできるだけ前方に、そうすることで接地点を少しでも前にできる


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右足(接地足)で地面を掴み、骨盤を前方に押し出す


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接地点上に骨盤をのっけて体軸をつくる



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接地点を骨盤が追い抜いたら接地足(右足)母子球で地面を押して前方へ体軸を移動させる



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空中では身体の力を抜きつつ体軸を安定させる





感覚のポイントは


④→⑥

地面を掴んで骨盤をのっける


⑥→⑧

地面を押して体軸を前に押し出す


いちいちこんなこと考えながら走るわけではないので、

「ガッと掴んでグゥゥゥッと持ってきてタンッと押してス~ッと進む」




ガッ→足首の固定力


グゥゥゥッ→骨盤(股関節)周辺の筋力


タンッ→アキレス腱から下腿筋群


ス~ッ→体軸の安定性と抜き




アスリートの感覚にトレーナーがいかに乗っかって指導できるのか。

本来はそうあるべきかなと思います。


逆は難しいですよね。

トレーナー主導で作った筋肉をアスリートがどう生かすか。


現状、高校生で鋭い感覚を持って、それをトレーナーと共有できる。

そんな選手は滅多にいませんね。


では、トレーナー自身が感覚を磨くしかないのでしょうか。



でも感覚って一つじゃないですよね。

(だから上記の走りの感覚はdragonの感覚なので他人とは違うと思います)



最後になりましたが、マイケルさんの素晴らしいフォームを使わせていただきました。