はい!!まいど!!
信頼してお願いしていた人に、お願いを完全に忘れられている事に、残念な気持ちになっている・・・『パーソナルトレーナーかねやん』こと金田知彦です。
相性も良く、腕は良いと思ったんだけどな・・・
もう二度と行く事はないと思います。
とまぁ・・・少しボヤキをいれつつ・・・今日の本題へ。
ダイエットを成功させる鍵となるのが、燃焼カロリーを左右する身体の新陳代謝。
新陳代謝が高い人は、特に運動をすることなく食後のデザートを止めるくらいで、体重が減り、ボディキープが可能。
反対に新陳代謝が低いと、運動をしても効果が出にくく、ちょっと外食したら、すぐにリバウンドすることに。
できれば頑張ったエクササイズの効果を最大限に減量につなげたいですし、新陳代謝を増やしてボディキープしていきたいものですよね。
新陳代謝をあげる効率的な方法はあるのでしょうか?
■新陳代謝は運動で決まる
運動科学の専門家で、レイチェル・コスグローブさんは、次のように話しています。
「減量の鍵である新陳代謝は、とてもシンプルな仕組み。体内の化学反応を合算しただけのもので、新陳代謝が高いほど、燃焼するカロリーも増える。代謝率は遺伝に影響を受けているものの、運動によって驚くほど効率を上げることができるのです」
ではどうすれば代謝率を上げることができるのでしょうか?
■カロリー燃焼の3ステップ
まず、エクササイズをすると次の3ステップでカロリーが燃焼されることになります。
(1)最初にエクササイズ中にカロリーが燃焼されます。
(2)エクササイズ直後には、アフターバーン効果と呼ばれる、さらなるカロリー燃焼が始まります。この運動後に起こる代謝の向上は、24~48時間持続します。
(3)エクササイズにより、カロリー燃焼に貢献する引き締まった筋肉が増え、0.45キロ(1パウンド)の筋肉あたり、さらに一日に6~50カロリーが燃焼できるのです。
運動中だけでなく、運動後もカロリーの燃焼が続くのですね。また日常的に運動することで筋肉アップにつながり太りにくい体質になっていくのです。
しかし、「どんなエクササイズをしても、新陳代謝を等しく向上させるわけではない」とレイチェルさんはいいます。
それでは次回、具体的に効率的に燃焼するエクササイズの方法をご紹介していきます。