～ワイパックスを飲んだ次の日に
気分が下がるのは、なぁぜなぁぜ？～
ワイパックス（ラモトリジン）を飲んだ次の日に気分が下がる理由として、主に以下の要因が考えられます：
1. **薬の副作用**: ワイパックスは抗てんかん薬であり、抗うつ効果もある場合がありますが、精神的な影響を及ぼす可能性があります。副作用として気分の変動、気分の低下が報告されています。
2. **個人差**: 同じ薬でも人によって反応が異なるため、特定の個人がワイパックスを服用した際に気分の下がりを感じることがあります。体質や個人の神経系の反応によるものです。
3. **薬の効果時間**: ワイパックスの効果が体内に残っている間、気分に影響を与える可能性があります。特に初めて服用した場合や、薬の量が調整された場合には、次の日にも影響が残ることがあります。
4. **基礎疾患の影響**: ワイパックスが処方される主な理由はてんかんやうつ病などの神経精神疾患です。これらの疾患自体が気分の変動を引き起こす場合があり、それが薬の影響と重なることがあります。
ワイパックスを服用して気分の変動を感じる場合、その症状が一時的なものか、継続的に問題があるのかを医師に報告することが重要です。医師は適切な対処方法や必要に応じて薬の調整を行うでしょう。
●薬の副作用が強く出やすい体質なので、副作用のせいだろうと思った。
●ちなみに、私はワイパックスを飲むと満腹を感じられなくなり、食欲が止まらなかったりするので、基本的には飲んでいない。