子どもを抱っこしても泣き止まない。。。~パパ編~ | のんにいの心の居場所~正直な心でいれると自分のことが好きになる~

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“のんにい”だよ。
のんにいの正直な心につられて、あなたも弱い自分や弱い子どもの心を見つけるよ。
そして、きっと今のままの自分を、そして子どもをゆるすようになる。
そんな仲間になろうよ!!

パパの悩みのひとつとして、

 

 

「子どもが泣いたときにどうしよう??」

 

 

っていうのがあると思う。

 

 

今日はその辺について

 

 

ちょっと詳しく書いていくよ^^

 

 

 

 

 

子どもを泣き止ます方法として

 

 

抱っこをすると思うんだけど、

 

 

ポイントとなることが

 

 

2つあるのかなと思ってるんだ。

 

 

 

1つ目!!

 

 

『オレが抱っこしたら泣き止むと信じる!』

 

 

はっ?!

 

 

精神論?!

 

 

って思ったでしょ~~~

 

 

でもね、

 

 

ホント。

 

 

「あ~泣き止むかなぁ~」って思いながら抱っこするのと、

 

 

「大丈夫!泣き止むから」って思って抱っこするのでは、

 

 

子どもの泣き止み方が違うんだよ。

 

 

きっと大人が心の中で感じている

 

 

不安や心配、怒りが

 

 

にじみ出て繊細な子どもの心に伝わってるんだと思う。

 

 

同じように、

 

 

安心、自信、そんな思いがにじみ出ていると

 

 

子どももその気持ちを感じとり安心するのかなと思うよ。

 

 

というわけで、

 

 

1つ目は、

 

 

精神論です☆笑

 

 

 

 

 

2つ目はね、

 

 

『泣いていいよ』

 

 

これはどういうことかっていうと、

 

 

パパと一緒にいて

 

 

寂しくて泣いたとしよう。

 

 

きっと子どもは

 

 

「ママがいい~」って泣く。

 

 

パパの気持ちでいうと、

 

 

自分の関係性の薄さにちょっと凹んだり、

 

 

そんな言ったってしょうがないじゃん

 

 

みたいな感じがするよね。

 

 

でも、それってね、

 

 

ママがいいとは言ってるんだけど、

 

 

ただ寂しいの。

 

 

だからね、

 

 

「そうだね。寂しいね。」

 

 

「ママがいいんだね。」

 

 

共感してあげる。

 

 

 

 

抱っこして、

 

 

「ママがいいね。」

 

 

「よしよし。」

 

 

抱っこしたまま背中や頭を撫でてあげる。

 

 

これで十分だよ!

 

 

 

 

なんとかして泣き止ませようと思って

 

 

全然違う話をしてみたり

 

 

物で解決しようとしたり

 

 

最終的には

 

 

「泣くな―!」ってなっちゃったり。

 

 

 

 

どの対応も

 

 

もちろんありなんだけど、

 

 

人は気持ちを分かってもらうと

 

 

心が落ち着くんだよね。

 

 

 

だから

 

 

無理になんとかしようとせず、

 

 

ただ隣に座ってみたり

 

 

抱っこしたり

 

 

手をつないであげたり。

 

 

 

 

そして、

 

 

「そっか。」

 

 

「そうだね。」

 

 

 

 

 

スキンシップ+共感

 

 

のゴールデンコンビで

 

 

何とかなると思うよー!

 

 

 

 

 

もうすぐパパと遊ぼうもあるので、

 

 

ちょっとパパ向けの内容。

 

 

詳細はこちら!!

 

 

パパ、おいでね^^

 

 

一緒に遊ぼうね☆

 

 

困ったって、大丈夫!

 

 

オレがいるから、なんとかしたる!!!笑