男性保育士のオムツ介助のニュースから、男性保育士についてアウトローな目線から考えた大切なポイント | のんにいの心の居場所~正直な心でいれると自分のことが好きになる~

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“のんにい”だよ。
のんにいの正直な心につられて、あなたも弱い自分や弱い子どもの心を見つけるよ。
そして、きっと今のままの自分を、そして子どもをゆるすようになる。
そんな仲間になろうよ!!

あまりテレビを見ないので、

色んな情報はネットから得るんだけど、


ヤフーのトップにありました。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6228340


男性保育士が子どもの着替えやオムツ替えをするということについて。


言ってしまえば、信頼関係の問題だと思う。

 

男性が女の子のオムツ介助をすることに対して

 

なんかなぁっていう感覚になることを問題にはできない。

 

個人的には、

 

「えっ?

 

わたし、オムツ替えてるんですけど?

 

やりたいなら、喜んで変わりますよ??

 

オムツですよ?

 

うんちですよ?

 

くさいですよ???」

 

ぐらいの心境ですがね。。。

 

まぁでも、この人なら大丈夫だよねっていう風に思えるかどうか。

 

という話なので、やっぱり信頼関係の問題かなって。

 

 

↑↑↑↑

 

っていう一般的な話は、

 

多くの人が書いてくれていると思うので、

 

もうちょっとアウトローなところから記事を書いてみようと思います。

 

 

 

自分も、以前聞かれたことがあるんです。

 

男性で、幼児に対して変な思いをもっている人を見抜くことができるか??

 

 

 

ということで、

 

完全に偏見にまみれた、わたしの勝手な洞察を書いてみたいと思います。

 

男性保育士の諸君!!

 

えぐるぞーーーーーーーー!!!!

 

 

 

まず、男性保育士の諸君、

 

女の子は好きかーーーーーーーー??

 

大人の女の人が好きかーーーーーーーー???

 

 

これがYES!!の人、

 

職場で、保護者に大きい声で言いましょう!!

 

「わたしは、大人の女性が好きです!!!!!」

 

と。

 

オレ、きっと言っても

 

「うん、だろうね」ぐらいに返されそうだーーー笑

 

 

もし、NOとなってしまう方。

 

個人面談しよっか。

 

こんなところでは、何も言えませんよ。。。

 

 

 

次の質問。

 

じゃあ、女の人と対等でいれますか??

 

 

今の社会を見ていても分かると思うけど、

 

ストレスとか怒りっていうのは、

 

強いところから弱いところに向かう。

 

会社の上司は部下に対してストレスを流し、

 

その部下は怒りを家庭に帰って奥さんにぶつける。

 

奥さんはその怒りを子どもにぶつける。

 

 

そんな風に、

 

怒りっていうのは、意識しないと、強いところから弱いところに流れていく。

 

じゃあなぜ、女性と対等でいれるか?っていう質問をしたかというと、

 

怒りは、腹が立つ相手に返さない限り弱いところに行くから。

 

 

男性は女性よりも力があるから、

 

女性に手を出すことについてはもちろん反対。

 

だけど、

 

腹が立つときに、

 

その怒りや思いを女性に返すことは

 

当然のことだと思う。

 

 

というか、それが出来ない場合、

 

男性って、女性の職場である保育園では居ても2,3人くらい?!

 

職場で得たストレスを一体どこで出すつもり??

 

相手にその気持ちを言葉にして伝えられないなら、

 

どうするの?

 

家でぶつけるの?

 

風俗いくの?

 

心の奥底に溜めるの?

 

 

はっきり言うけど、

 

子どもに向くよ。

 

溜めてる怒りは。

 

 

自分の子だったり、園での担当してる子だったり。

 

そこに歪みが入ると、

 

いわゆる性犯罪的なやつになると思うんだよね。

 

 

だってね、

 

怒りが溜まるという状態は、

 

自分の思い通りにならずになっている状態だと思うんだよね。

 

理不尽だったり。

 

そうすると、

 

その怒りを原動力にして、

 

自分の思い通りの状態を作り出したくなる。

 

で、

 

コントロールできるものってなんだと思う?

 

子どもだよね。

 

あ~~~書いてて怖くなってきた。

 

オレ、書いて自分の首絞めてない?!笑

 

怒りを抜群に返せてるとは、とても思えない…苦笑

 

小心者ですから~~~

 

でも、納得してないことも、腹が立ってることも、

 

全部顔に出てるらしいし、

 

意識して言おうとしてるってことで、その辺で勘弁してください。。。

 

 

 

オレは、保育士っていうのは、人間性だと思ってる。

 

もちろん手遊びや遊びを知ってることも大事なんだけど、

 

どういう人間なのかっていう部分がすごく大きい。

 

 

子どもを相手にしていることだから、

 

もちろん、男性保育士ってめっちゃ優しい人だと思う。

 

でもその中にあって、

 

一種の強さっていうのも必須な力だと思うな。

 

 

 

 

どう?

 

えぐられた??

 

オレ、書いててえぐられたよ。。涙

 

 

 

最後の質問!

 

 

弱さを出せる仲間がいるかな?

 

 

これはどんな人にも必要だとオレは思ってるんだけど、

 

自分の失敗も、

 

自分の弱さも、

 

安心して出せる関係があるかどうかっていうのは

 

とっても大切だと思うんだ。

 

 

他の仕事のことをあまり知らないから、

 

比較しての話ではないけど、

 

保育士の仕事も、

 

多くの責任と、いつどんなときも仕事のことを考えているという点で

 

本当にハードな仕事だと思う。

 

よくやってる!

 

自分も。

 

 

その中でね、

 

お互いに「よくやってるよね」って励まして、

 

失敗を「マジかーやらかしたなー」って笑いあって

 

弱さを「そっか。それも含めてのお前だな」って認めていく。

 

 

そんな仲間がいると、

 

悪いこと、しないよね。

 

たぶん。

 

 

 

というわけで、

 

男性保育士が、女性保育士、女性の保護者に囲まれているこの状態で、

 

どういう能力、資質が必要なのか考えてみました。

 

1、大人の女が好きか?

 

2、女性と対等でいれるのか?

 

3、弱さを認めあえる仲間がいるか?

 

 

 

男性保育士のみなさん、自分の心をえぐってみてください。

 

そして、オレも仲間が欲しいです。

 

だれか、、、募集しています^^