中国茶の分類 その3 | お茶好きが贈るたった1杯から始まった話し

お茶好きが贈るたった1杯から始まった話し

朝4時前には起きて家庭菜園や愛犬「メル」と散歩をしています。
お笑いライブに行ったり、お菓子作りをしたりと楽しく暮らしています。

日本人は、中国で最も飲まれるお茶は烏龍茶!
のイメージが強いですが、全体の3割にすぎません。
その烏龍茶は半発酵茶といわれ「青茶」に分類されます。

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高山烏龍茶です(台湾産)
   
   50g・・・630円

台湾でのお茶は烏龍茶が主流です。
こちらのお茶は標高800m~1000m以上の高山で栽培される茶葉で作られます。
丸まっているのは製造工程のなかで、布でくるむためです。

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台湾で茶摘しました。

【製造工程】
1.萎凋(ウェイディアオ)
  茶葉の水分を蒸発させます
  ↓
2.揺青(ヤオチン)
  萎凋のときに茶葉を揺すって攪拌します
  ↓
3.発酵(ファーシャオ)
  酸化酵素を働かせます
  (茶葉によって発酵度数が異なります。
   ちなみに高山烏龍茶は、15%~25%です)
  ↓
4.殺青(シャーチン)
  酸化酵素の働きを止めます
  ↓
5.揉捻(ロウネン)
  茶葉を整形します
  ↓
6.「火に共」焙(ホンベイ)
   (文字化けしちゃうのですみません)
  乾燥させます



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大紅袍です
   15g・・・2,100円
   ただいま、半額にてご奉仕中です

中国福建省武夷山でとれる銘茶です。
武夷山のお茶は「岩茶」とも呼ばれます。
その岩茶のなかでも王様が、大紅袍です。
「岩韻」と呼ばれる濃厚な果実や花の香りで深い味わいです。

中国福建省は烏龍茶の主要生産地の緯度が同じで、
栽培に適しているので、
台湾でも烏龍茶が作られるのです。