1インナーチャイルドとの再接続や統合

2魂との融合

3クンダリーニの覚醒、肉体の再編

 

この3つがバランスを取りながら縄のように編まれて来て強くなる

するとさらに意識が拡大しこの3つが調和し合うようになる

 

インナーチャイルドは子供のような純粋さをあなたにもたらし、魂との接続の時に、あなたをおごり高ぶった存在にしない役目を果たす。それに応えるようにクンダリーニは活性化されて来て、意識が肉体の外に花が開くように広がり始め、目には見えない世界のエネルギーと繋がることをサポートしてくれる。

 

正に縄が編まれるように、編まれて編まれて強くなる。その基盤が強まってくると更にクンダリーニは力ずよく活性する。

 

頭の中で周波数の共振する音が響き、その音はあなたに準備が整いつつあることを告げている。そのことで更に自分の外にある魂の存在に対して確信や信頼が深まり、魂という海の中に自身が存在していることに実感がわくようになる。(表現の仕方やイメージは人それぞれ違うと思います)

 

そして、その魂は大いなる源の中に、私達がそれぞれ自身の魂の海の中に存在していたように、魂はまた大いなる源の中に存在しているのだと。全てのモノはそうして大いなる源の中にそれぞれ自分の役割をもって存在し、世界を構成している。星も土も花も石も水も火も人も動物も菌も全てのモノは大いなる源の中に存在している。大いなる源から出てきている。

 

こうしたようなものが感覚として分かってくると、意識はさらに拡大していくようになり、クンダリーニは拡大していく。インナーチャイルドは愛と安らぎの中でまるで胎児のように新しい世界に生まれ出る準備を始める。穏やかで安らいでここは安全なところだと教えてくれる。私達が道に迷うなときもその確かな目で進むべき方向を見つめている、私達の羅針盤。大人としての分別やわきまえに左右されてしまう私達をインナーチャイルド(地)と魂(天)がしっかりと導いてくれる。

 

心を開いて。恐れや不安があったとしても、恐れに負けずに心を開いて。そうすれば私達の前に新たな世界が広がっていることが分かる。

 

嵐の中も穏やかに進んで行ける。光の道を作りその後を人々がついてくる。

天と地と自分をしっかりと縄を編むように編む。切れたりほぐれてしまわないように強く編む。

 

 

 

インナーチャイルド、今の自分の基。100%受け入れて傷があるなら癒して。一番大事なところだから。自分自身だからね。それを受け入れられない。拒絶してしまう。ワンネスとか愛とか言う資格はないよ。自分自身なんだからね。そして、そんな自分を生み育てた両親も。本物の両親を見つけ出して、そのことで初めて本物の自分が分かるようになるんだよ。

 

 

 

意識が拡大して行っている時は

・フラフラしたり

・視界がまぶしかったり

・何もかも拒絶してぼーっとしていたかったり

・心臓がバクバクしたり

・腰がムズムズしたり

・頭から光が放射される感覚が有ったり
・でも光は出ないのでズキズキとかムズムズしたり

・急いでいたり、慌てていたり

・どこかへ出かけなきゃ!でもどこ?ってなったり

・感謝や感動で泣きたくなったり

・静かに何もかもが止まっているように感じたり

・離別の悲しみに襲われたり

・大きな至福に飲み込まれたり

でも、またふっといつもの自分に戻る

 

覚醒していたような感覚の時の心地よさ。その心地よさを感じたくて、意識して自分をコントロールしてその世界に入ろうとするのは「エゴ」。純粋さ自然に身を任せる。信頼する。コントロールを手放す。エネルギーがとどいた時には自然とまたあの心地よさに包まれるから。

 

コントロールしなくても良いんだよ。ただ信頼して、安心していれば。そして、いつもこんな調子でなくても平気。落ち込むこと、悲しくなること、焦ること、感情を恐れることは一切ないんだよ。コントロールを手放して安心して。感情に悪いものなんてないから、安心して感じて。怒りだってそう、腹が立つのは健康な証拠。悪いものじゃない。扱い方を知らないってだけなんだよ。自分を責めたり、罰したり、コントロールしようとしないでいいよ。心を開くってそういうことなんだよ。

 

キレイな光をたくさん呼吸しよう。