まずはリブログ先を読んでみてください。 確かに、確かにと思うはずです。
で、記事に紹介されている検査機器なんですが
リンク先で紹介されている元記事
そこのブログの一つ前の記事も併せて読んでみて
http://cyuoh-ah.jp/blog/2060/より 一部紹介
イタリアの最前線で行われている全自動PCR検査機器のひとつにエリテック社製のものがありますが、日本メーカーのOEM製品です。
つまり、日本の会社がエリテック社の製品を製造してあげているのです。
3分57秒から日本製(エリテックへのOEM製品)の全自動PCR装置が映ります
全自動核酸抽出装置
https://www.roche-ivd.jp/products/md/
PCR法は遺伝子検査のグローバルスタンダードとして世界に認知され、多くの医療関係者に幅広くご支持をいただいている技術です。これまでは迅速な診断が不可能とされてきた、 ウイルス、細菌に起因する感染症も、PCR技術を臨床に応用することで、より早く、より簡便に診断することが可能となります。
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私昔、発明品を思いついて特許の申請なんてしたことがあって
そのころに特許関係のイベントなんかに出かけていて
そこでこの機械の原型を展示しているブースがあって
そこの機械の説明をする担当者が
「こんなもの一体に何に使うんだろう?家畜の病気を調べたりするっていう話だけど
物凄く精密でそんなこと必要ないと私はおもんだけど、発明はニーズの母ともいうし
今は使い道がなくても将来何かの役に立つんだろうね」って
色々と説明してくれました。
その時の私は難しい話だなぁ、まぁ、付き合いで聞くかぁ程度だったのですが
そんなに事細かく分かったからって、どうすんの?って思っていたけど
ウイルスの検査
それをはるかに超えたところでの使用も考えられますよね?
点と点を結んでみて
特に関さんがらみの話を関わらせると??
何やら頭に浮かぶよね?
40代後半や50代、60代は
次の世代の為に捨て身で頑張らないとね
30代,20代はリスクが大きくて最前線はきついから
40代後半もキツイかぁ、子育てでリスクを追えないからね
そうしたリスクがない世代や大きなリスクにさらされない立場の人は
目覚まし時計のベルを鳴り響かせよう