ニュージーランド北とオーストラリア西 VANUATUで3時間ほど前にM7.1の地震がありました。
それじゃなくても日本海側は寒波が押し寄せていて
大変なことになっているのに…
こんな状態で地震なんて来られたら…
ここ2週間の様子
太平洋プレート リングオブファイヤーと呼ばれている一帯に地震が続いています。
あとは、トルコやイタリア地中海沿岸も地震多いです。
防災 減災 食料や水とともに寒さ対策も 常日頃からチェックしておきましょう。
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気象庁 より
大雪に関する全般気象情報 第8号
平成24年2月2日16時10分 気象庁予報部発表
(見出し)
上空の強い寒気が日本付近を通過しています。北日本から西日本にかけての
日本海側では降雪が強まっており、特に近畿地方と中国地方では大雪に警戒
が必要です。3日は次第に冬型の気圧配置が緩み、降雪は弱まる見込みです
。
(本文)
[気圧配置の現状と予想]
日本付近は冬型の気圧配置となっており、北日本の上空約5000メート
ルには氷点下42度以下の寒気が流れ込んでいます。
冬型の気圧配置は3日も続きますが、次第に緩む見込みです。
[防災事項]
<大雪>
東北地方から近畿地方にかけての日本海側では、2日15時現在の24時
間の降雪量が50センチを超えている所があります。
北日本から西日本にかけての日本海側では3日にかけて大雪が続く見込み
ですが、3日は次第に降雪は弱まる見込みです。四国地方の山地や九州北部
地方でも3日朝にかけて大雪のおそれがあります。
3日18時までの24時間に予想される降雪量は、多い所で、
北陸地方 50センチ
東北地方、関東甲信地方(群馬県、長野県) 40センチ
中国地方 30センチ
東海地方(岐阜県)、近畿地方、
九州北部地方(山口県を含む) 20センチ
四国地方 15センチ
の見込みです。
大雪による交通障害に警戒してください。積雪の多い所はなだれに注意が
必要です。また、電線や樹木への着雪にも注意してください。
西日本を中心に降雪により農作物の被害のおそれがありますので、注意し
てください。
[補足事項]
地元気象台が発表する警報や注意報、気象情報に留意してください。
この情報は、「大雪と暴風雪及び高波に関する全般気象情報」を引き継ぐ
ものです。次の「大雪に関する全般気象情報」は、3日5時頃に発表する予
定です。