私はこれを観て、なおさらお肉が食べられなくなった。。。。
と同時に、精肉作業をしている人達に対して頭が上がらなくなった
こうした事を進んでやりたい人っていないと思う。。。
陳列棚の向こうがどうなっているのか知りませんでした
ごめんなさい。
こうした作業をして下さっていたんですね
ありがとうございます。
この二言を伝えたい。
この人達のお陰で私達は命を奪うという場面に遭遇するという辛い思いをしなくてすんでいる。
本来は、辛い思いをする事を承知で肉を食べるか?それが嫌だから肉を食べないか?
当事者が直面しなきゃならない場面だと思う。
この人達は業務にふさわしいだけの賃金を受け取れているのだろうか?
経営者は労働者に対して誠意ある接し方をしているのだろうか?
プラチックの葉っぱが飾られキレイにラッピングされたパッケージからは痛みは伝わってこない。
それゆえに命に対する、それに携わる労働に対する感謝も少なければ
高いといって文句を言う人も…
腐らせて捨てる人もいるだろう…
コンビニでは腐りもしないのに捨てる…
この場面を観てもなお、そうした事が言えたり出来たりするのかな?
責任を人任せにせず
消費者として、社会づくりに参加する意志を持つ事は大事なことだと思う。
何が出来るのか?
何をすれば良いのか?
正直、分からない
まずは知ることから
知ろうとする事から始めればいいのかな?
私は知ったことで、自然と変わってきた事が色々とあります。
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