クリスティー文庫3 羽田詩津子訳 2003年

アクロイド殺し (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)/早川書房
¥886
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【エルキュール・ポワロ】私立探偵。「からまつ荘」に最近引っ越して来た。

【ロジャー・アクロイド】地主。赤ら顔で愛想のよい40代の男。キングズ・アボット村のファンリー・パークに住む。
【アクロイド夫人】ロジャーと再婚後、四年後に亡くなった。
【ラルフ・ペイトン】ロジャーの義子、つまりアクロイド夫人の連れ子。大尉。黒い髪、黒い目。奔放だがハンサムで愛されるたち。
【セシル・アクロイド夫人】ロジャーの義妹。歯と骨ばかりが目立ち、相手を値踏みするような眼差しの不愉快な女性。
【フローラ・アクロイド】セシルの娘。白い肌と金髪、ブルーの目のとても美しい女性。
【ジェフリー・レイモンド】ロジャーの秘書。
【ジョン・パーカー】ロジャーの執事。
【ミス・ラッセル】アクロイド家の家政婦。すらりとした長身で、近寄りがたい雰囲気の女性。
【アーシュラ・ボーン】アクロイド家の小間使い。すらりと背が高く、茶色の髪、灰色の目。
【クーパー夫人】コック。
【グラティス・ジョーンズ】見習いメイド。
【エルシー・デイル】部屋係のメイド。大柄な金髪の娘。
【メアリー・スリップ】キッチンメイド。
【メアリー・ブラック】門番小屋の女性。

【ジェームズ・シェパード】医師。
【キャロライン】ジェームズの姉。
【アニー】雑用係のメイド。

【ヘクター・ブラント】ロジャーの旧友。少佐。猛獣狩りの名人。中背でたくましくがっちりした体つき。陽に焼けている。口数が少ない。

【フェラーズ夫人】キングズ・パドック屋敷の未亡人。
【アシュレー・フェラーズ】フェラーズ夫人の夫。故人。

【ミス・ガネット】村の夫人。
【クララ】ミス・ガネットのメイド。
【カーター大佐】村の住民。周りをうんざりさせる話をする。

【リチャード・フォリット夫人】アーシュラ・ボーンの以前の雇い主。

【べネット】シェパードの患者。
【ドリー・グライス】シェパードの患者。
【ジョージ・エヴァンズ】シェパードの患者。
【ブルース・マクファーソン】スコットランド人。
【コリン・マクドナルド】スコットランド人。
【エラビー少佐】パーカーが以前仕えていた人物。
【チャールズ・ケント】22,3歳ぐらいの男。髪は黒く目はブルー。
【サリー・ジョーンズ】「犬と口笛亭」で働いている女。

【ハモンド】アクロイド家の弁護士。
【メルローズ大佐】警察署長。
【デイヴィス】警部。
【ラグラン】警部。
【ヘイズ】リヴァプールの警視。

【ジャップ】スコットランドヤードの警部。ヘイズからポアロに言付けした件で名前のみ出ている。
【ヘイスティングス】ポアロの友人。ポアロやシェパードの話題としてのみ出ている。

《献示》
パンキー