冬休みの、「友達と遊ぶ」不足を取り戻したいがごとくに
今日も学校から帰ってオヤツを食べて。。。
2人とも公園に出かけて行きました。

昨日も、M尋は
-12:30学校から帰宅
-昼食
-14:40 歯医者
-15:30 ピアノのレッスン
というやや過密スケジュールなのに
お友達と遊びたい、と半べそかくもんだから
歯医者までの時間に近所の公園で遊ぶことを許可しました。
13:00~14:30と、ま、思えばみっちり遊べたではないか。
それもこれも、公園に車で私が迎えに行き、その足で歯医者に行く
という、スペシャルな待遇をしたからであるぞよ。
ああ、矯正の歯医者、つくづく近所にしてよかった。

その公園では、K太郎も遊んでいて
お迎えに行ったとき15分間ほど私も滞在してて
5mぐらいの至近距離でK太郎の遊んでる様子も観察してました。
その夜、「公園で楽しそうに遊んでたね」と言ったら
「何で知ってるの??」とビックリしてた。

あまりに遊びに夢中で、母親が来てることに気づかなかったらしい。

M尋は今日は「色おに」をしていたらしい。
もちろん、シール帳持参で集合してるのだが、
日に日にシール交換をしている時間は減ってるようです。
いつか飽きるだろうと思ってましたが、
確かに「やりつくした」となる日は近づいています。

幼稚園の園長は、
コドモにとって遊びとは生命活動である、とか、
遊びの中でこそ社会性や生きる力を身につける、とか言ってました。
そして、「遊びつくせば、いつかは飽きるんですよ。」と言い切ったと思ったら、
「ま、たまに飽きない子もいますけどね。」と、補足が。。。

飽きなくても、遊びまくることによって
大事な「やるべきこと」を見つけ、自発的に頑張る力がつく、と、信じています。