気づいたら1週間以上ウマ娘漬けだった……。
はい、ということで今日はタイトルの通り、ウマ娘の中・長距離キャラの育成について。
いきなり話が変わりますが、最近このブログを読まれる方は、サカつくRTW関連で読まれる方が多いのではないかなぁと思います。
自分は、かなり長期間遊んだゲームが2つあって、1つがサカつく04、もう1つがパワプロシリーズ。
ヤフーブログ時代から知っている方は、パワプロからご縁ができた方が多いですし。
そんな大好きなゲームシステムで、なおかつ可愛い女の子が出てくる……このゲーム……最高じゃねーか……。
そんなわけで、サカつくRTWのプレイ時間が少なくなってしまっているわけです。
……という言い訳はこの辺にして、本題の中・長距離メインキャラの育成について。
育成論とかでは、まとめWikiなり、You Tubeの動画で解説してあるもののほうが、質はいいかと思いますので、あくまで参考程度で。
今のところのゲームバランスだと、短距離とか、マイル・中距離の逃げキャラの育成がやりやすい環境だと思います。
サクラバクシンオーと、自分の持っている範囲では、サイレンススズカとか、マルゼンスキーとかが該当しますね。
たぶん、タイキシャトルあたりもその部類に入るのかなと思います。
このあたりが育てやすい理由として、割と雑にスピードを育てていれば、レースに勝てるところがあると思います。
もちろん、最低限のスタミナが必要とか、他の能力のバランスとか、考えるに越したことはないのですが、長距離レースのキャラと比べると、気にするレベルが段違いに低い。
対して長距離キャラは、主にスピード・スタミナのバランスを気にする必要があって、付随して、それを補うスキルやスキル発動率に影響する(と言われている)賢さにも気を回す必要がある……。
この辺が、難しいところなのかなと思っています。
かと言って、全体的に気を回そうとすると、逆に全体のステータス不足になって勝てなかったり。
そうすると、因子継承にこだわってちょっとでも能力を上げなければとなってくる。
結果として、いろいろと用意が必要になってきます。
とりあえず、自分はやっと中・長距離でB〜B+の育成ができるようになってきたので、そのあたりのコツの部分の紹介です。
なお、逃げや先行のキャラの話になります。
具体的にはマヤノトップガンとメジロマックイーンあたり……。
ライスシャワーも近いっちゃ近いかもなのですが、固有スキルが若干発動条件厳し目なので、若干ライスシャワーは安定しないかも?
あと、差し・追込キャラだと、若干運用出来ない部分もあるかも知れません。
その際はあしからず。
まずはフレンドの準備。
右上のメニューを選択。
横道逸れるけど、ライスちゃん可愛い。
次に、フレンドを選択。
ここで「オススメ」を選択して、いいフレンドを見つけていくことになります。
このとき、評価降順でみると、割と早い気がする。
ここで、ただ能力値の高い人を選択するのではなくて、キャラアイコンを長押しして、詳細を見ていきます。
これがキャラの詳細画面で、特に初期の方で大事なのが青地の基礎ステータスの継承因子。
これが3キャラとも星3つになっているフレンドを探していく。
できれば、スピード3つとか、スピード2+スタミナ1とかだといいですね。
妥協ラインとして、上の方が星3、継承元のうち1人が星3、1人が星2というラインかなと……。
で、自分の手持ちキャラとしても、育てやすいウマ娘で星3因子のキャラを育てておく。
継承元のトウカイテイオーはフレンドから借りた優良因子持ちの娘になります(このテイオー、継承元のキャラもスピード星3持ちで、本当にお世話になってます)
この2人を継承もとにして、キャラの育成を始めます。
そうすると、開始時点で能力のブーストをかけて始められます。
ウマ娘では、スタート時のほかに、2年目・3年目の4月前半に継承キャラによる能力アップがあるので、都合三回、継承キャラによる能力上昇効果が得られます。
このとき、右上の愛称が◎だと良いのですが、個人的には、最初のうちは○でもいいのかなぁと……。
自分なりにいろいろ試して見て、こんな感じのスピード3+スタミナ2+賢さ1が安定しているような気がするので、こんな感じ。
スーパークリークは未入手なので、フレンドを使っています。
たづなさんかスーパークリークを自前で持っていれば、もうちょっと違う編成になるかもですが、自分の中では今のところこれが安定している気はします。
割と星3多めの編成にはなっていますが、ファインモーションは星2の賢さキャラで代用できそう。
また、マヤノトップガンの育成時には、マヤノトップガンの枠をマンハッタンカフェに変更します。
育成時の画像はないものの、流れ的にはこんな感じです。
・メイクデビュー戦までは絆アップを意識。
最初は絆上げを意識します。
2手目以降で、練習のメンバーが微妙なときに1回お出かけ。
微妙なときの基準的には、ウマ娘2人で!なしというところですかね。
ウマ娘2人+理事長or葵ちゃんだと若干悩むところですが。
あと、賢さ練習に2人、スピード練習に2人とか、同じ人数の練習がいくつかあったら、自分は割と賢さ優先で選んでいます。
運次第で賢さにこないこともありますが、できればメイクデビュー戦までは、イベント回復や賢さ練習での回復で、休みなしで行きたいところ……。
悩ましいのがある練習に3人、ある練習に2人で!付きのときですね。
その場合は、練習とか!がついてるキャラとか、どれくらい絆が上がっているか次第です……。
・メイクデビュー戦から2つ目の目標レースまで
ここも基本的に絆上げ期間。
極力休みを使わずイベント回復や賢さ優先は継続。
ただ、必要に応じて休みも入れていきます。
あと、12月後半のホープフルステークスに出場します。
逆に、ホープフルステークス以外に無理に出るよりは、それだけの方が練習に避けるターン数が増えてよいかと……。
早ければこのへんで友情トレーニングができるようになるかもです。
ただ、たとえば友情トレーニングのできる練習にそのウマ娘1人、他の練習で絆のあがってない娘が3人(あるいは2人と!)なら、絆上げを優先にします。
また、ホープフルステークスあたりで、ヒントレベルが高い、使えるスキルがあれば、獲得しておくと安定します。
その他、G1レースに出ておくと、最終的なファン数が増えてよい感じになります。
・2つ目の目標後から2年目終わりくらいまでは育成しつつレースに出場
トレーニングをしつつ、G1レースに出場。
エリザベス女王杯は、連戦回避のため外してもいい(その後のジャパンカップの方がファン数的においしい)かもですが。
あと、コーナー回復や、イベントがうまく引けているようなら、スーパークリークのイベント3段回目で獲れるようになる円弧のマエストロを獲得しておくと、安定感が上がると思います。
能力のあげ方としては、スピードとスタミナが均等に上がっていっていればベストかなと……。
複数の友情トレーニングができるときは、友情の人数が多い方>賢さ>スピードかスタミナの低い方みたいな優先順位でやっています。
まあ、たまに偏りが起こって、スピードかスタミナが低いときも出てくるのですが。
・3年目
基本的には2年目と同じような行動。
6月前半で体力高めを維持(低ければ休む、ある程度高くて賢さの友情トレーニングができる賢さ練習、ある程度高くやる気が絶好調でなければ出かける)して、6月後半に宝塚記念という流れができるといい感じです。
6月前半に体力が高い状態で、やる気も絶好調で、スピードかスタミナで複数人の友情トレーニングが引けたときは……悩む!!
ファン数によっては宝塚記念に出なくてもいいかもしれませんが。
夏はスピードかスタミナの友情トレーニング。
賢さの裕二トレーニングが多めなら、それでもいいとは思う。
ちなみに、運がいいとこんな感じで、非常に急成長できます……まあ、これだけ揃うことは、滅多にないのですが……。
あとは、運を天に任せて、試合に勝つことを祈るのみ。
たまに微妙な負け方をしてしまった際は、基本的にはコンティニューで育成継続。
4着→7着→1着みたいな感じで勝てることもあるので、スピードB+スタミナB+円弧のマエストロとかなら、コンティニューでいいと思ってます。
そんな感じで育成したマヤノトップガンがこちら。
フレンドの利用可能回数を超えてしまっていたので、継承元が自前のマックイーンですが。
このマヤノトップガン自体は、継承が根性星1だったので、今後の継承にはつながりませんでしたが、星3スピードが引ければ、だいぶ今後の育成にも使える娘になったと思います。
スキルはこんな感じ。
このときは、先頭の景色は譲らない…!と逃げコーナー◎が最後でとったスキルだったと思う。
このときは、先頭の景色のスキルヒントレベルが2か3まであがってたので獲得しましたが、固有スキルは、わざわざとらなくてもいいとは思ってる。
ただ、とるとすれば、ヴィクトリーショット、貴顕の使命を果たすべく、先頭の景色は譲らない…!あたりが、発動率が高いかなと思います。
あとは、この育成でスピード星3因子持ちが作れれば、今後の育成がだいぶ楽になると思っているのですが……。
それまでには、もう少しかかりそうですね。
○おまけ
ライスちゃん育成中の天皇賞(春)で、アニメ8話を彷彿とさせるメジロマックイーンとのデッドヒート。
このときばかりはスマホを握りしめて見入ってしまった……。
たぶん流れ的には、貴顕でマックイーンが速度アップ→スピードの上がったライスシャワーが一瞬抜く→差し返しスキルでマックイーンが再度速度アップで抜き返し→ライスシャワーが末脚発動で再度抜き返しって流れかなぁと。
ぴったり併走する様子までアニメ8話と重なってて、割と自分の中では、保存しておきたい1レースだった……。