はい!
そろそろ優勝しないと、(ブログとかSNS発信での)最速優勝が危うくなってきた気がしています!
そういう意味でも優勝してほしい今回の編成はこちら!!!
持ち込み数が増えたので、センターラインをほとんど持ち込み選手で固められるようになりました。
一次リーグの組み合わせはベルギー・カメルーン・アメリカ。
組み合わせに恵まれましたね。
おそらくリーグの中では最も強いであろうベルギーには、ケーヒルがハットトリックを決めて勝利。
1回戦から、いきなり強豪のドイツとあたります……。
これは運が悪い……でも、戦力的に勝ち目はあるはずっっ!!
どんなもんじゃい!!(杉谷風に)
これは勝ったぞ……。
……結果的には3-0だったものの、後半の半ばまで同点で、若干不安の中で見ていたのは、ここだけの秘密。
一度勝利したとはいえ、INTLC最強国のスペイン。
若干勝っているとはいえ、星5のケーヒル・アマーソンが戦力を上振れさせているので、実際の戦力差は、ないか若干負けているくらい。
相手にとって不足はない!
どうだ!!!
どんなもんじゃぁぁーーーーい!!!
もはや文字の大きさでしか、喜び度合いが表現できていない……。
しかししかし!
はじめての決勝進出ですよ!
ここまできたら、今回優勝するしかないでしょ!!
そして決勝の相手は!!
勝ったぞ……これは勝った……。
戦力的には上位国ですが、戦術有利なのが大きい。
よく、INTLC挑戦記でカウンターを使っているときには、フランスと並んで「はぁ……」とため息が出る国ですが、今回は違う。
何せ、こちらの戦術はポゼッション!
少ないチャンスの中で、体格を活かしたゴリゴリパワープレーでのカウンターを目指すのではなく、しっかりとボールを持ったポゼッションサッカーを積み上げてきたオーストラリア。
前回大会でのイタリア戦での敗戦もあったけれども、すべてはこのときのために!
私のINTLC挑戦記を読んだことのある方なら、この長い前口上からの結果は読めたはず!
そう!結果は……!!
苦節20年……長い道のりでした……。
勝点1に泣いた初回のアジア予選。
同じく勝点1に泣いた2回目の本大会1次リーグ。
そして、ベスト4まで到達した3回目から、4回目の準々決勝敗退。
一歩一歩、進みながらの20年間でした……。
1-0ということで、結構危うい試合展開ではありましたが、アルゼンチンの猛攻の前に、よく耐えてくれました。
あと、点をとったノム・トギッチ。
大会全体では、ケーヒルが最も点をとってくれたものの、この試合では徹底したマークにあって思うようにボールを持たせてもらえない(だろう)中で、伏兵の1発が刺さった結果に。
……ということで、公開的に最速かどうかはわかりませんが、INTLCオーストラリアでの優勝です!
結構、やりきった感がありますね!
いつもだったら、次の国に移るのですが、次回はちょっとだけ、オーストラリア国籍の選手のこととかを挟もうかなと思います。