パラグアイ代表2周目の本大会!!




予選の第1カードはベルギー。
戦力的には若干有利ではありましたが、このくらいの戦力差なら負けたり引き分けたりはザラなので、勝ててよかった……。



続く第2戦は戦力的に楽勝なコートジボワール。
試合自体は難なく勝てたものの、主力のアラクーニョが1発レッドで退場……。
次の試合で出場停止に。
ただ、この時点で予選勝ち抜けが決まっていたので、傷はそこまで深くないか……。



予選最後の相手はイングランド。
まあ、流石にアラクーニョ抜きでこのレベルの相手は厳しいか……。
お互いに予選勝ち抜けが決まってる状況なので、現実だったら、まあ、流し試合になるような感じだったと思います。
それと同じだったのか、そうでないのか、0-1という試合に……。



決勝トーナメントはこんな感じの組み合わせに……。
これは……いいところに入ったのではないか……?
準決勝まで、トップ層にあたらない組み合わせだし……。



初戦のクロアチア戦。
先制されるものの、ジリジリと取り返して逆転勝利。
どうでもいいけど、クロアチアとパラグアイって国旗のデザイン似てるな……。


準々決勝の相手はポーランド。
戦力的にはクロアチア以下だし、戦術的にも有利だし、まあ、ここは大丈夫だろう。
準決勝の相手、スペインかイングランド……スペインは戦力値高いし、イングランドはアラクーニョ抜きとはいえ予選で負けてるし、どっちにしても厳しい試合になるか……。


と思っていたところ、まさかまさかのポーランド戦に敗戦……。
くっ……ポーランドを軽視しすぎたか……。



ということで、2周目はベスト8で敗退。
南米予選、1次リーグともに組み合わせに恵まれたこともあり、2周目にしては善戦した方だと思いました。
ただ、ポーランドに負けたのは若干悔しい……。

まあ、全体的に見てみると、割とギリギリで勝った試合も多いし、出来た結果ではあるのかな……。
持ち込み数も増えたので、次回に期待したい…。