泣かれなくてよかった(爆)
母は涙もろい人だから、私の言い方によってはちょっとどうだろうと心配したのだけれども。
なかなか二人そろって座らないので、父にまずゆっくり話し始めた。
途中まで話して、「ちょっとまて、それはえみのことなのか?」と、びっくりしはじめた(笑)
姑の話しかと思ってたらしい^^;
案の定、父は前立腺がんなので、話ははやかった。
リンパの心配がなければよいのだが、という返事であった。
そして、お互いなんとなく仲間意識みたくなった気がした。
私の場合は、悪性と決まったわけではないのだけれども。
母に言うときは、かなり気を使った。
彼女は知識としても全くわかっていない人なので、とりあえず私の胸に触ってもらった。
しこりを確認させて、今わたしはとても痛いことと、いろんな可能性などを話したわけ。
悪性かもっていうだけで、彼女の中ではパニックになるのはわかっていたから、
良性でも悪性でも、その後はすべてがすっきりというわけにはいかないのだ、
良性であっても、数年後または10数年たって転移してる人はたくさんいる、
また悪性であり余命宣告される人であっても、治療の仕方で長く生きれるひともいる、
そして、すべてが安心ということは、たぶん今後はなく、検査で自分の身体にむきあって生きていくことにするよ。
そんなことを言った。
どんなに再発に怯えて検査している人でも、発見できない場合があるこということを知ったし。
ネットで闘病日記を書いているかたたちのお話は、まぎれもない現実なんだ。
そして、乳腺クリニックが待ち時間何時間ってほどに、毎日込み合っており、
病院数があきらかにたりず、専門医も間に合っていないのもまた現実。
私のように、まだ札幌市在住なんていう都市在住者は、まだいいほうなのだ。
住む街に病院すらなくて通っているかたたちがたくさんいる。
自分がこのようになってみて、はじめてわかったことは数多い。
生きるということ、命の意義、感謝ということ。
生きることができる者は、心置きなく生きなくてはならないと改めて思う。