こちらは3年ぶりの訪問です。
11:00すぎにお店に着くと、お客さんが誰もいなく、一番乗りをしたような嬉しい気分になりました。
紅茶博物館のような店内で心惹かれるものがわんさかとあり、どこの席にしようか迷ってしまうほどですが、前回とは違った景色のテーブルにしました。
巨大なメニューの中から、新茶のヴィンテージ・ウバと、杵築紅茶「そうふう」にも魅かれ注文してみました。
ウバは、セント・ジェームズ茶園のもので、ウバフレーバーが爽やかに香り、渋みが効いて、こく味、甘みのある美味しいものでした。
そして、杵築紅茶「そうふう」は、大分産の紅茶ということで、春風のような爽やかさ、爽快でキリッとした渋み、木柵鉄観音のような甘さが感じられ、感激の美味しさです!
「そうふう」のほかに、「べにふうき」や「べにたちわせ」などもメニューにありましたが、販売用は全て完売ということで残念でした。
こちらを訪れると、やはり気持ちの引き締まる思いになり、お陰で少々の体調の悪さ、のどの痛みなど吹き飛んでしまうほどのパワーを頂くことができました。
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