成田空港11:30発VS901便でロンドンヒースロー空港に無事到着です!
イギリスへは毎回JALを利用していたのですが、Virgin Atlantic航空もいつも気になっていて、今回は5月平日限定の25周年アニバーサリー特別価格プレミアムエコノミークラスで行くことにしました。
乗客も少なく広々としています。
楽しみにしていた機内食の松花堂弁当も、
前菜(大根サラダ、ミニトマト、レタス)
煮物(がんもどき、大根、人参、いんげん)
焼き物(鮭の山椒焼、焼き鳥、厚焼き玉子、レタス)
茶蕎麦、ご飯、味噌汁、胡瓜の漬物、和菓子、日本茶と豪華で、今まで体験した機内食の中でも一番と言っていいほどの美味しさでした。
デザートの草餅もうれしいサービスです。
プレミアムエコノミーでは、機内食が陶器の食器でサービスされますが、お食事の内容はエコノミーと同じです。
メニューも他には、チキンフリカッセ、ほうれん草とチーズのラビオリ、かつ丼と4種類のコースの中から好きなものを選ぶことができます。
アフタヌーンティータイムにはアイスクリームやバナナなどのフレッシュフルーツが配られます。
食後の紅茶も業務用のティーバッグということでしたが、セイロンやケニアを思わせる香り高さでミルクティーにぴったりの美味しいものでした。
英国では、トマトジュースにウスターソースを隠し味に入れるそうで、美味しいと勧められたので挑戦してみました。
ソースの酸味とコクと香りが加わって美味しく頂けました。
到着前に出されたかき揚げ天丼とデザートのフィナンシェも大満足の美味しさです。

ウェールズ出身で、広島にも少し住んでいらっしゃったことがあると言う日本語がお上手な男性客室乗務員の方ともお話でき、どこに行く予定なのか訊かれウェールズのCardiffやAbergavenny、Breconと答えると、日本人は皆コッツウォルズに行く人達ばかりだから、とても興味深い、interesting!と言われました。
ティールーム巡りに行くと言うと、南西地方にも有名なティールームがたくさんあるのにどうして行ってくれないの~と言われてしまい、コーンウォールは私も気になっている地方のひとつだったので今後のテーマにしたいなと思いました。
15:45ヒースロー到着予定がだいぶ早まり15時前に着いてしまいました。
心配されていたインフルエンザも、空港内でマスクをしているのは日本人くらいで特に影響はなさそうです。
地下鉄ピカデリー線で今日の宿泊先Ashburn Hotelへ向かいます!
最寄駅のGloucester Roadから徒歩2分、駅前にはWaitroseやTescoなどのスーパーがあり、便利なロケーションです。
今回は荷物が重かったのでホームから地上までエレベーターで出られる一つ手前のEarl's Court駅で降り、徒歩8分くらいでアシュバーンホテルに17時前に到着しました。
お天気は晴れていてよかったのですが、風がかなり冷たく寒いです。
地下鉄もオイスターカードを使ったので空港から1.1ポンドほどだったと思います。
チェックインしてすぐWaitroseの紅茶コーナーへ行き、Waitroseオリジナル紅茶やトワイニング1706、レアティーのエンペラーズブレックファースト、レッドブッシュティー、Waitroseスコティッシュミネラルウォーターなどを買って、早速お部屋でWaitroseのアールグレイを淹れて楽しみました♪。

