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ベル鈴虫の音に秋の訪れを感じます。

今年の夏は、夏カゼも長引き少々夏バテ気味でしたが、先週の第一ホテル東京での熊崎俊太郎先生のイベント、「夏バテ解消のフレンチ&ティーサロン」に参加してからは身体の調子もよくなり、「食」の大切さを改めて実感しました。

そのティーサロンでお会いした方々からいろいろ頂き物をしたので、その方々を思い浮べながら、そしてティーサロンを振り返りながら、「夏の余韻」をテーマにお茶の時間を過ごしてみました。

お茶は、ティーサロンでお土産に頂いた、アメージングティーの「フルーティー」です。
マリーゴールドとバラの花びらが贅沢にブレンドされ、トロンと甘く、落ち着きを感じ、夏の音を聴きながら爽やかさが過ぎ去り、夏よさようならというイメージです。

添えたお菓子もスリランカでご一緒した方からの頂き物で、高川栄泉堂の「加賀あんころ」です。
こしあん・梅しそ・抹茶あんの3種類のあんころ餅です。一口サイズで食べやすくお餅もとっても美味しいです。

私はふだん、お茶とは無関係の仕事をしており、もともとこのブログも紅茶の熊崎先生に勧められるままに今まで何とか続けているもので、一つ一つ丁寧に自分なりに考えながら少しずつ書いています。

ちなみにuser imageの写真のクマは、私が初めてロンドンを訪れたときにHarrodsデパートで出会い、連れて帰ってきた私の旅のパートナーですカバン
英国はもちろん、昨年のスリランカにも同行していました。私は、一人部屋で優雅に過ごしていたのでどなたも気づかなかったことでしょうペンギン
スリランカで


紅茶を通じて出会った、昨年のスリランカツアーを思い出して・・バス