午後はポカポカ陽気でしたが、朝晩はまだまだ冷え込みます。

外苑前駅近くの青山ティーファクトリーの紅茶屋さんに寄ったら、ちょうど今朝スリランカから届いたばかりという、大きな木箱に入った新茶がたくさん置いてありました。

早速、届いたばかりのヌワラエリヤ紅茶を楽しみました。
ヌワラエリヤをいただくのは久しぶりで、とてもいい香りでやっぱりヌワラエリヤは美味しいなーと、束の間のホッとするお茶の時間でした。

ちなみに、ヌワラエリヤ紅茶というのは、スリランカの紅茶産地の中でも最も標高の高い山岳地帯で生産され、一般的には淡いオレンジ色で、爽やかで適度な渋みがあり、花のような香りを持つためセイロン紅茶のシャンパンとも呼ばれています。

すがすがしい爽やかな香りでさっぱりとしていて、カップのまわりが少しピンクがかっているようにも見えて、今日のような春先には、ヌワラエリヤが飲みたくなります。

去年2月に行ったスリランカ・ヌワラエリヤの風景を、山を、風を、滝の音を思い出しました。

今日はあまり時間がなかったので、またゆっくりと、スリランカの美味しい出来たて紅茶を味わいに伺わせていただきたいと思います。