はみだし講師ラテン系! -66ページ目

弱者切り捨て

歳出削減が決定し、結局弱者が切り捨てられます。
いったい、こんなことが許されていいのでしょうか?

国家が弱者を守らなければ、誰が守るのでしょうか・・・。

サッカー小僧~W杯その5

やっぱり見れば良かった・・・。
オランダ戦・・・。

激しい試合でした。イエローカードと退場者の山でしたが、
4年に一度の大会で、熱くならないわけはありません。
世界に何万人もいるサッカープレーヤーの中で、
この舞台に立てるのはほんの一握りしかいないのだから・・・。

僕も一応、中学でサッカーをしていましたが、
今思うと、サッカーと呼べるようなモノではなかったように思います。
楽しいなんてことも、面白いなんてこともなかったのだから。
好きでやってたのはずなのに、今のほうが、色んな考えが浮かんでくるのです。

これから、何をするにしても、後悔しないように、
力を尽くしていきたいと思います。

サッカー小僧~W杯その4

いよいよトーナメント戦です。
オランダ対ポルトガル
見たいけれども、また早朝です。
早起きは辛いので・・・。

これから、決勝まで楽しみです。

会議

今日は月一回の会議でした。
会議のあと、何人かと一緒に昼食をとりました。
横の繋がりがほとんどない会社なので、
たまのこういう機会が楽しみになります。

他の教室の授業のことや、生徒のことなど、
短い時間ですが、話せたことは良かったです。

集客は各教室とも苦戦しているようです。
僕の教室も前年よりはいいですが、
まだまだです。
夏期講習を機に一気に生徒数を伸ばしたいところです。

授業も良い感じで、保護者面談も順調になので、
期待出来ます。

沖縄の日

1945年6月23日、沖縄で多くの尊い生命が奪われました。
その多くは自ら生命を絶ったのです。
このことを、そして沖縄戦の事実を僕たちは忘れてはなりません。

東京も広島も長崎も同じです。
戦争の悲惨さを忘れなければ、いつか戦争がなくなります。

日本だけではなく、米国にも戦争反対を訴えている人は多くいます。
なのに、戦争はなくなりません。
これ以上、新たな憎しみを生むことは、許されないはずです。

一部の人間の欲望の為に犠牲になるのは御免です。

サッカー小僧~W杯その3

3:1

早起きをして見ています。
残念ですが、勝てません。
もう、相手にならないという感じです。

ロナウジーニョが引っ込みました。

残り20分、最後まで頑張るしかありません。

噴飯モノ

・・・日銀総裁について・・・
どんなことに対しても、
辞めれば済むということはありませんが、
金融の元締めの立場にある人間が
してはいけないことをしたのだから、
それなりの責任を取らなければなりません。
こういうことを野放しにしているから、
公職に就く人の倫理が下がり、
国民に対して大きな負担を強いることになるのです。
辞任しかありません。
その後、責任を取るべきです。
取らないでしょうが・・・。

・・・東京都最低学力明示について・・・
東京都教育委員会は小学校卒業までに
全児童が習得すべき内容をまとめる作業に
入ったそうですが、
遅きに逸している感があります。
そんなこと、まだやってなかったのという感じです。

何れにせよ、金融、教育と国の根幹を成すところが
いい加減過ぎます。
為政者、そして、彼らを選ぶ国民のレベルが
低すぎるのでしょう。
だから、狡賢な連中がいい加減なことをやるのです。

真面目に仕事をしている方もいらっしゃるのでしょうが、
あまりに酷いことをしている連中が多過ぎます。

差し戻し

死刑判決を出せばいいのです。

母子殺害事件に対して、
最高裁は二審の無期懲役を破棄し、高裁へ差し戻し判決を出しましたが、
被害者の思いがようやく伝わったのです。

いつ頃からか、被害者よりも加害者の人権が尊重されているような、
そんな気がするのです。

被害者の思いをもっと考えていかなければなりません。

撤退

自衛隊がイラクから撤退します。
治安が安定しているとは思えませんが、
同盟国の撤退に伴うものでしょう。

何だか中途半端な感じです。
国際医療NGO、AMDAの代表の方が、
「復興支援事業を続ける意志を日本政府は持たなければならない。」
と話されています。

僕自身、戦争状態の国へ自衛隊を派遣することは、
国際貢献を考えると、必要なものかもしれないという思いと、
平和憲法の下、派遣すべきでないという思いの二つがありました。

ならば、前出のNGOの方のように、
違う形での支援、日本にしか出来ない支援、
つまり、同盟国としての派遣ではなく、
独自の国際貢献を考えるべきだと思うのです。

現在の憲法下では、医療を中心としたような、
全ての人から指示されることをしたらいいと思うのです。

これで、米国を始め、多くの国々が撤退を始め、
内戦状態に突入したら、誰が責任をとるのでしょうか?

テロリストが存在する以上、その危険は無くなりません。

イラク戦争、何の為に行なったのでしょうか?
改めて考えなければなりません。

現実逃避

W杯、引き分け。
これがプレイヤーにとっての現実です。

それに対して、僕たち、オーディエンスは何も出来ません。
応援することは自由ですが、
だからと言って傍若無人な行動をとってもいいことにはなりません。

駅前で騒ぐ若者の有り余ったエネルギーを消化出来る場がないことに、
やりきれない思いがします。
これだけのエネルギーを我が国は無駄にしているのです。

“愛国心”と言ってもいいくらいの思いがそこにはあります。
一つのことに共感出来る姿勢があるのです。
この力をプラスに転じることが出来るはずです。

子供たち、若者、青年、壮年、老年と世代を超え、
みんながオーディエンスからプレイヤーになり、力を合わせて、
今ある問題を解決しなければなりません。

何かをきっかけに、方向を変えるべき時です。

傍観者であることを辞め、
何かを始めたとき、
一人一人の人生が始まり、
そこから、生み出されるのです。
一人一人のリアルな現実が・・・。