ひとかどの人
昨夜、とある方の通夜に行かせていただきました。
その方のお子さんと大学の同じテニスサークルに在籍していたご縁で、
一度、夕食に招かれ、お母様の手料理をご馳走になったことがありました。
ここ何年か、その仲間と会って食事したり、コンサートに行ったりする機会もあり、
お父様の具合が悪いということも伺っていたのですが・・・
その方は、ある分野での第一人者であり、幅広い活動をされてきた方で、
多くのご弔問を受けられていました。
どのような活動でも、誰かに認められ、それを誇りに持って生きることは、
決して簡単なことではないと思います。
まして、多くの人にその活動を知られ、支持されることは、
並大抵のことではありません。
学生時代の自分を思い起こすと、本当に幼い考えしか持たず、
恥ずかしい行動ばかりだったと感じています。
せめて、これからは恥ずかしくない、出来れば誰かに認めてもらえる、
そんな生き方を目指したいと思いました。
同じ日に、後輩の息子さんの早過ぎる死を知って、
生きている者の使命を改めて感じています。
人の死は悲しいことですが、お別れの会に、
こうして友人と再会し、話をする機会を頂けるということに、
つくづく人とのつながりの大切さをを実感しています。
その方のお子さんと大学の同じテニスサークルに在籍していたご縁で、
一度、夕食に招かれ、お母様の手料理をご馳走になったことがありました。
ここ何年か、その仲間と会って食事したり、コンサートに行ったりする機会もあり、
お父様の具合が悪いということも伺っていたのですが・・・
その方は、ある分野での第一人者であり、幅広い活動をされてきた方で、
多くのご弔問を受けられていました。
どのような活動でも、誰かに認められ、それを誇りに持って生きることは、
決して簡単なことではないと思います。
まして、多くの人にその活動を知られ、支持されることは、
並大抵のことではありません。
学生時代の自分を思い起こすと、本当に幼い考えしか持たず、
恥ずかしい行動ばかりだったと感じています。
せめて、これからは恥ずかしくない、出来れば誰かに認めてもらえる、
そんな生き方を目指したいと思いました。
同じ日に、後輩の息子さんの早過ぎる死を知って、
生きている者の使命を改めて感じています。
人の死は悲しいことですが、お別れの会に、
こうして友人と再会し、話をする機会を頂けるということに、
つくづく人とのつながりの大切さをを実感しています。