闇の子供たち | はみだし講師ラテン系!

闇の子供たち

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先日、映画を観てきました。
悲しくなり、虚しくなり、
憎しみと怒りに、
涙が止まりませんでした。

ショッキングな内容なので、
無理にお勧めすることは出来ませんが、
大人には観てもらいたいと、
真実の一部を知ってもらいたいと、
願っています。

世界は、本当は悲しみに満ちています。
いったい、どうしたらいいのか、
改めて考えさせられました。

一人の力は小さいけれど、
一人が二人に、二人が四人に・・・、
そうなれば、大きな力になると信じたいです。

産業革命以後の先進国のもたらした経済至上主義に、
嫌気がさします。
でも、自分もその中にいるんだと、
実感せざるを得ないのです。

自分の認識のなさにも、情けない気持ちになりました。

「省吾さんが観たら、どう思うのだろう?」
と思いました。

救いは自分の中にあるはずの“愛”でした。が、
I am“The Pretender”.
なのかも知れません。