突然の出来事 | はみだし講師ラテン系!

突然の出来事

学校の先生から電話がありました。
ある生徒のことで聞きたいことがあるということで・・・。

この仕事をしていて始めての出来事でした。
考えてみれば、生徒の為にということでは、
同じ気持ちであるはずですし、
交流が今までなかった方が不自然なのかもしれません。

今や学校によっては、
学習塾の講師による補習も行われているくらいですから、
こういうことがあってもいいのでしょう。

もっとも、“教育再生会議”では、こんなことが話されていたそうです。
(以下記事より引用)
 議事要旨によると、座長の野依氏は
 「塾はできない子が行くためには必要だが、
 普通以上の子供は塾禁止にすべきだ。
 公教育を再生させる代わりに塾禁止とする」
 と再三にわたって強調。
 「昔できたことがなぜ今できないのか。
 我々は塾に行かずにやってきた。
 塾の商業政策に乗っているのではないか」と訴えた。(以上)
ということですが、考え方が逆だと思うのです。
塾は勉強をしたい子供たちが集まる場であって、
できない子供たちの為のものではないはずなのです。
まったく、こんな見識の人たちが集まったところで、
日本の教育が良くなるわけはないはずです。

晋三首相、北問題で失敗して、教育も失敗して、
このままでは何も残りませんよ。
一つのことから、コツコツやった方がいいのでは・・・。

余計なことですね。
選挙では、自民党には入れませんから、安心して下さい。