逃げてばかりでは

何の解決にもなりません。

～記事より～
　12日午後3時ごろ、北九州市八幡東区の林で、
　市立小学校の男性校長（56）が首をつって死亡しているのが見つかった。
　福岡県警八幡東署は校長が自殺を図ったとみて詳しい状況を調べている。
　同校では、5年の女子児童が同級生ら8人から金銭をたかられるいじめを受けていたのに、
　学校側がいじめとの認識を隠し、
　市教育委員会に単なる金銭トラブルと報告していたことが判明している。　

小中学生の相次ぐ自殺に、指導者の自殺。
問題は根深いのです。
教育行政に任せていては何も解決しません。
家庭から、そして教室から何か始めなければなりません。
先生は逃げることなく生徒に向き合うしかありません。