朝まで生テレビ | はみだし講師ラテン系!

朝まで生テレビ

今日は月一回の会議なのですが、
見てしまいました。(途中までですが・・・)

大学教授の中にも、議員の中にも、
話下手の人や、勉強不足の人や、知性の感じられない人もいますが、
(もちろん逆の人もいますが・・・)
公共の電波に乗せているのですから、
きちんと他人の話を聞いて、しっかりとした意見を話してもらいたいのですが、
中には“子供”のように、自分の言いたいことだけを話して、
他人の意見を聞かないなどという、
人格までも疑ってしまうような“大学教授”もいらっしゃいます。

そこも番組の狙いなのでしょうが、
ちょっと見ていて、嫌な気分になりますが、
賢い方のお話を聞くのは楽しみなので、
いつも見てしまいます。

昨日の“同志社”、“帝京”の教授はちょっと酷かったように思えました。
きっとこういう方々は分かってないのでしょう。
自分達がそう見られているとは・・・。

昨日のテーマ、“日本はアメリカの属国か?”に対しては、
戦後60年を経て、変革すべき時に来ていると思います。
“日米安保”の2国間での必要性を問うよりも、
もっとグローバルな視点から、見直し、
人権が侵害されている地域に対して、
対策をとるべきでしょう。

やはり、“北”、そして、“眠れる大国”、からでしょう。
とりあえず、この二つの国に生まれなくて良かったと思うからです。