米国に追従

という本を読みました。
“華氏911”も映画館で観ました。
偏った思想を持たないように心掛けていますし、
物事を公正に判断したいと常に思っていますが、
やっぱり、彼は駄目です。
おそらく、米国史上最悪の犯罪者です。
それが“大統領”なんて、どうかしています。
本書を読むと、“エンロン事件”をうやむやにするために、
お友達の“テロリスト”に頼んで、あの事件を引き起こしたと、
考えざるを得ないのです。
そして、米国を舞台に自分の富を増やすことしか考えていないと、
そして、“大統領”になるために、“司法操作”まで行って、
“いよっ、大統領”、さすがそこまでやるなんて・・・。
僕らにはまね出来ないことばかりです。
そこへ行くと、まだ我が国の堕落政府も、
かわいらしく見えてしまいます。
数パーセントの“富裕層”の為に、
政治が行われているとしか思えないのは、
我が国も一緒ですが・・・。
薮大統領は今度は“イラン戦争”に突入でしょう。
大量破壊兵器を作ろうとしていますからね、
しかも、堂々とね。
また、自衛隊派遣ですか?
そうですよね。
同盟国のために、ですからね。
天下り元官僚を中心に送り込んだらどうでしょうか、
きっと“イラン”の為に、いい仕事をしますよ。