英語必修化に教師が尻込み | はみだし講師ラテン系!

英語必修化に教師が尻込み

中央教育審議会の外国語専門部会が先月、
「小学校高学年で英語を必修にする」との方針を示しました。
アジア各国で必修化が相次ぐ中、英語コミュニケーション能力の
育成が不可欠と判断したものですが、現場の教師は「発音に自信がない」と尻込みし、
自治体教委は「親のプレッシャーが強まる」と不安を募らせているそうです。

確かに英語を教えていくこと、特に日常会話などは難しいかも知れませんが、
これを機に、先生方も英語を勉強して、生徒の学力向上を目指していきましょう。

僕の教室では小5から簡単な英語を教えていますが、
みんな楽しみながらやっています。
まずは少しでも慣れていくことを目標に、と考えています。