中2国語
道徳が題材の読解問題をやりましたが、
“道徳”という言葉の意味が分からないという生徒がいました。
もちろん、小学校でも道徳の授業時間はあったそうですが、
その意味が分からないと言うのです。
もちろん分からない言葉があっても、
調べるでもなく、気にするでもなく、
自分には関係のないことなのです。
このことに限らず今の子供たちは本当に言葉が少ないのです。
だから、どの教科も出来ないのです。
算数や数学の応用(文章問題)が出来ないというのは、
昔からありましたが、応用どころか基本問題でさえ、
読み取る力がない生徒が多いのです。
もちろん読書はしません。
マンガすら読まず、普段は何をしているのでしょうか?
今年こそ、本を読ませたいと思います。
教室の蔵書も少しずつ増えてきたので、
読んでくれるといいのですが・・・。
長い道のりです。
“道徳”という言葉の意味が分からないという生徒がいました。
もちろん、小学校でも道徳の授業時間はあったそうですが、
その意味が分からないと言うのです。
もちろん分からない言葉があっても、
調べるでもなく、気にするでもなく、
自分には関係のないことなのです。
このことに限らず今の子供たちは本当に言葉が少ないのです。
だから、どの教科も出来ないのです。
算数や数学の応用(文章問題)が出来ないというのは、
昔からありましたが、応用どころか基本問題でさえ、
読み取る力がない生徒が多いのです。
もちろん読書はしません。
マンガすら読まず、普段は何をしているのでしょうか?
今年こそ、本を読ませたいと思います。
教室の蔵書も少しずつ増えてきたので、
読んでくれるといいのですが・・・。
長い道のりです。