吉牛

まだまだ食べられそうにありません。

狂牛病が問題になった当時、
牛肉偽装という事件もありましたが、
今や日本は“偽装”だらけです。

もはや“モラル”の低下の域を超えています。

耐震偽装の小嶋社長に至っては、
知性も理性も感じられません。

人間というのは、
調子のいい時は饒舌であったり、
調子が悪くなっても開き直って饒舌になったり、
立場が悪くなると黙ってしまったり、
いろいろですが、
少なくとも“長”の付く人間は、
その責任を果たさなければ、
人間の社会で生きていくことは出来ません。

僕自身、今、こうして生きているのは、
自分一人の力ではないということを、
改めて実感しています。
多くの人との繋がりの中で生きているのです。

学習を通して、
こんなことも伝えていかなければなりません。