原爆の火
初の実験場に原爆の火到着~平和祈り行進2500キロ
原爆投下後に広島で採取され燃え続けている「原爆の火」が9日、
世界初の核実験場である米西部ニューメキシコ州アラモゴードの
「トリニティ・サイト」に、日本人僧侶らの手で到着した。
長崎県から訪米した男性僧侶(75)は
「長い道中を無事に歩き終わったが、ここからが平和な時代に向けての第一歩だ。
途中気温が高くて大変だったが、私たちが歩く姿を見て、
米国人が一緒に歩いてくれたり参加してくれたのが一番うれしかった」
と長旅を振り返った。
原爆の火は、広島で被爆した男性が親族を探す途中にくすぶっている火をカイロに入れ保管、
故郷の福岡県星野村に、持ち帰ったのが起源。
60年消えることなく、
燃え続けている悲しみの火があることを
知らなかったです。
絶やしてはならない火です。
原爆投下後に広島で採取され燃え続けている「原爆の火」が9日、
世界初の核実験場である米西部ニューメキシコ州アラモゴードの
「トリニティ・サイト」に、日本人僧侶らの手で到着した。
長崎県から訪米した男性僧侶(75)は
「長い道中を無事に歩き終わったが、ここからが平和な時代に向けての第一歩だ。
途中気温が高くて大変だったが、私たちが歩く姿を見て、
米国人が一緒に歩いてくれたり参加してくれたのが一番うれしかった」
と長旅を振り返った。
原爆の火は、広島で被爆した男性が親族を探す途中にくすぶっている火をカイロに入れ保管、
故郷の福岡県星野村に、持ち帰ったのが起源。
60年消えることなく、
燃え続けている悲しみの火があることを
知らなかったです。
絶やしてはならない火です。