呆れる国政・・・
自殺の永岡議員、精神疾患で投薬…昨年末から体調不良
東京都世田谷区の自宅で首つり自殺した自民党の永岡洋治衆院議員(54)が
昨年末ごろから、精神疾患で投薬治療を受けていたことが1日、
警視庁成城署などの調べで分かった。
永岡議員は昨年末ごろから体調不良を訴え、都内の病院で診察を受けたところ、
うつ症状とみられる精神疾患と診断されたという。
同署は自殺とみているが、これまでに自宅などから遺書は見つかっていない。
永岡議員の自宅には1日夕から、自民党関係者らが沈痛な面持ちで次々と弔問に訪れた。
島村農相は同日夜、
「非常にまじめな男だった。残念だ」と繰り返し、
永岡議員が所属していた亀井派会長の亀井静香・元政調会長は、
「あってはならないこと」と言葉少なだった。
武部幹事長や谷垣財務相らは、報道陣の問いかけに無言で、硬い表情を崩さなかった。
反対派と賛成派でやり合うのは目に見えていますが、
最もしてはならないことは、
この事件の原因を“病気”にしてしまうことなのです。
そして、誰も責任がなかったかのような振る舞いをすることです。
誰しも、辛いときはあるのです。
まして、国政を預かる立場に自ら進んでなった者に責任があるのは当然で、
それを理由に“自殺”なんてとんでもないことです。
元々、今国会は自民党(与党)のあり方、国政のあり方が問われ、
年金問題など、倫理が問われているのです。
それらをうまく処理出来ないのは、
政治家の能力が劣っているか、足りないのです。
子供たちはこんな茶番を見せられて、
自分たちの将来に、いったいどんな未来を描くのでしょうか?
東京都世田谷区の自宅で首つり自殺した自民党の永岡洋治衆院議員(54)が
昨年末ごろから、精神疾患で投薬治療を受けていたことが1日、
警視庁成城署などの調べで分かった。
永岡議員は昨年末ごろから体調不良を訴え、都内の病院で診察を受けたところ、
うつ症状とみられる精神疾患と診断されたという。
同署は自殺とみているが、これまでに自宅などから遺書は見つかっていない。
永岡議員の自宅には1日夕から、自民党関係者らが沈痛な面持ちで次々と弔問に訪れた。
島村農相は同日夜、
「非常にまじめな男だった。残念だ」と繰り返し、
永岡議員が所属していた亀井派会長の亀井静香・元政調会長は、
「あってはならないこと」と言葉少なだった。
武部幹事長や谷垣財務相らは、報道陣の問いかけに無言で、硬い表情を崩さなかった。
反対派と賛成派でやり合うのは目に見えていますが、
最もしてはならないことは、
この事件の原因を“病気”にしてしまうことなのです。
そして、誰も責任がなかったかのような振る舞いをすることです。
誰しも、辛いときはあるのです。
まして、国政を預かる立場に自ら進んでなった者に責任があるのは当然で、
それを理由に“自殺”なんてとんでもないことです。
元々、今国会は自民党(与党)のあり方、国政のあり方が問われ、
年金問題など、倫理が問われているのです。
それらをうまく処理出来ないのは、
政治家の能力が劣っているか、足りないのです。
子供たちはこんな茶番を見せられて、
自分たちの将来に、いったいどんな未来を描くのでしょうか?