ここ2~3日で・・・
殺人未遂:教室で同級生刺す、明徳義塾高3年を殺人未遂で逮捕
30日午前10時20分ごろ、高知県土佐市宇佐町の私立明徳義塾高校から、
3年生の少年(17)が同級生の男子生徒(17)をナイフで刺したと
119番通報があった。
生徒は左胸1か所を刺され重傷。地元消防からの連絡で駆けつけた県警土佐署員が
少年を殺人未遂で現行犯逮捕した。
傷害:中1兄が小6妹殴る 長崎県平戸市、血流し重傷
29日午後6時50分ごろ、長崎県平戸市の小学6年の女児(11)が
自宅で倒れているのを母親が発見、119番した。
女児は頭から大量の血を流しており病院に搬送されたが、頭部陥没骨折の重傷。
平戸署が中学1年の兄(12)から事情を聴いたところ、
木製バットで女児の頭やあごを数回殴ったことを認めたため補導した。
同署は児童相談所に非行事実を通告する方針。
傷害:ふざけて?ナイフ投げる 3年男子の頭に刺さりけが--竜王北中 /山梨
28日午前10時35分ごろ、甲斐市竜王、市立竜王北中学校の1階昇降口で、
3年生の男子生徒(14)が、同じクラスの男子生徒(14)に
家庭科で使うクラフトナイフ(刃渡り約1・5センチ)を投げた。
ナイフは生徒の後頭部の骨に約5ミリの深さで刺さり1週間のけが。
南甲府署は投げた生徒を補導、傷害の疑いで任意で事情を聴いている。
傷害:男性教諭暴行の中3、現行犯逮捕--相模原 /神奈川
相模原市の市立中学校で、男性教諭(48)を殴った同校3年の男子生徒(14)が
学校から110番通報され、傷害容疑で現行犯逮捕されていたことが28日、分かった。
市教委によると、男子生徒は24日午後3時45分ごろ、
校舎1階の廊下を自転車で走っているところを男性教諭に注意され、
教諭の顔面を右こぶしで殴り、2週間のけがをさせた。
教諭が教頭と相談して110番通報。
男子生徒は駆け付けた相模原署員に傷害容疑で現行犯逮捕された。
今は親も先生も子供を叩かない時代です。
「暴力」という名のもとに、全ての体罰を否定しています。
しかし、実態はどうでしょう。
叩かれなくなった子供たちが、人を傷つけることを辞めたのでしょうか?
確かに「暴力」はダメです。
しかし、罰は必要です。
それが「体罰」である必要はないと思いますが、
「寛容」と「涵養」が「無責任」と「放任」になっているのではないでしょうか?
「教育」、教え、育てるということの難しさに怖がってはいけないと思うのです。
確かに難しいです。
でも、目の前にいる子供の将来を考えたら、
教えてあげること、話してあげること、やってあげること、叱ること、
なんでもいいのです。
実行しましょう。
ひとりひとりが少しずつ変えていかなければならないのです。
明日から、また授業です。
勉強を通して色々なことを伝えるだけです。
それくらいしか出来ませんが・・・。
心を込めてやります。
30日午前10時20分ごろ、高知県土佐市宇佐町の私立明徳義塾高校から、
3年生の少年(17)が同級生の男子生徒(17)をナイフで刺したと
119番通報があった。
生徒は左胸1か所を刺され重傷。地元消防からの連絡で駆けつけた県警土佐署員が
少年を殺人未遂で現行犯逮捕した。
傷害:中1兄が小6妹殴る 長崎県平戸市、血流し重傷
29日午後6時50分ごろ、長崎県平戸市の小学6年の女児(11)が
自宅で倒れているのを母親が発見、119番した。
女児は頭から大量の血を流しており病院に搬送されたが、頭部陥没骨折の重傷。
平戸署が中学1年の兄(12)から事情を聴いたところ、
木製バットで女児の頭やあごを数回殴ったことを認めたため補導した。
同署は児童相談所に非行事実を通告する方針。
傷害:ふざけて?ナイフ投げる 3年男子の頭に刺さりけが--竜王北中 /山梨
28日午前10時35分ごろ、甲斐市竜王、市立竜王北中学校の1階昇降口で、
3年生の男子生徒(14)が、同じクラスの男子生徒(14)に
家庭科で使うクラフトナイフ(刃渡り約1・5センチ)を投げた。
ナイフは生徒の後頭部の骨に約5ミリの深さで刺さり1週間のけが。
南甲府署は投げた生徒を補導、傷害の疑いで任意で事情を聴いている。
傷害:男性教諭暴行の中3、現行犯逮捕--相模原 /神奈川
相模原市の市立中学校で、男性教諭(48)を殴った同校3年の男子生徒(14)が
学校から110番通報され、傷害容疑で現行犯逮捕されていたことが28日、分かった。
市教委によると、男子生徒は24日午後3時45分ごろ、
校舎1階の廊下を自転車で走っているところを男性教諭に注意され、
教諭の顔面を右こぶしで殴り、2週間のけがをさせた。
教諭が教頭と相談して110番通報。
男子生徒は駆け付けた相模原署員に傷害容疑で現行犯逮捕された。
今は親も先生も子供を叩かない時代です。
「暴力」という名のもとに、全ての体罰を否定しています。
しかし、実態はどうでしょう。
叩かれなくなった子供たちが、人を傷つけることを辞めたのでしょうか?
確かに「暴力」はダメです。
しかし、罰は必要です。
それが「体罰」である必要はないと思いますが、
「寛容」と「涵養」が「無責任」と「放任」になっているのではないでしょうか?
「教育」、教え、育てるということの難しさに怖がってはいけないと思うのです。
確かに難しいです。
でも、目の前にいる子供の将来を考えたら、
教えてあげること、話してあげること、やってあげること、叱ること、
なんでもいいのです。
実行しましょう。
ひとりひとりが少しずつ変えていかなければならないのです。
明日から、また授業です。
勉強を通して色々なことを伝えるだけです。
それくらいしか出来ませんが・・・。
心を込めてやります。