残念なことです。 | はみだし講師ラテン系!

残念なことです。

1年…後悔芽生え、佐世保小6同級生殺害、加害女児に変化

長崎県佐世保市の小六女児同級生殺害事件で、
児童自立支援施設に送致された加害女児(12)が、
今年に入って
「自分のやったことを後悔している」
などと事件に触れる発言をしていることが三十日、関係者の話で分かった。
太宰治の小説「走れメロス」を読んで「友情の大切さを感じた」と漏らすなど、
他人を思いやる心理ものぞかせているという。
六月一日で事件から丸一年。女児の精神面に少しずつ変化が表れている。

もう少し早く気付いてあげたら、こんなことにならなかったのに・・・。
後悔ってこういうことですね。

読書って、大切だと思うのです。
自分のペースで読むことが出来ますし、
他者の考えに対して、共感したり、反発したりする中で
自分の考えが少しずつ確立していくのです。

夏休みに向けて、教室に少しずつ蔵書を増やしています。
読書のきっかけになるような本を揃えています。