新人講師に、(その3)
授業を終えて生徒が教室から出てきました。
みんな、下を向いて、
なんだか楽しそうじゃありません。
教室では中2英語を教えている新人講師が、
凹んでいました。
「生徒が、自分の思うようにやってくれないと・・・。」
と、言ってました。
こちらの思うように、
生徒がやるわけはないと話しました。
思ったようにやる子供なら、
もっと良い成績を取っているでしょうって。
考えてもしょうがないことを
考えてもしょうがないと話し、
前向きに、
次の授業で、
何を教えるか、
どう教えるか、
考えましょうと話しました。
生徒に愛情を持って、
自分の情熱を忘れずにやれば、
きっといい授業が出来るようになります。
そして、自分が楽しいと思える授業でなければ、
生徒だって楽しいとは思わないことと、
生徒が授業を楽しいと思ってくれるようならば、
成績は上がってくることを、
早く実感してもらいたいと、
思いました。
みんな、下を向いて、
なんだか楽しそうじゃありません。
教室では中2英語を教えている新人講師が、
凹んでいました。
「生徒が、自分の思うようにやってくれないと・・・。」
と、言ってました。
こちらの思うように、
生徒がやるわけはないと話しました。
思ったようにやる子供なら、
もっと良い成績を取っているでしょうって。
考えてもしょうがないことを
考えてもしょうがないと話し、
前向きに、
次の授業で、
何を教えるか、
どう教えるか、
考えましょうと話しました。
生徒に愛情を持って、
自分の情熱を忘れずにやれば、
きっといい授業が出来るようになります。
そして、自分が楽しいと思える授業でなければ、
生徒だって楽しいとは思わないことと、
生徒が授業を楽しいと思ってくれるようならば、
成績は上がってくることを、
早く実感してもらいたいと、
思いました。