パラドックス
学力テスト(業者テスト)が年間10回あるのですが、
ある生徒が、
「テストを毎月じゃなくて、2ヶ月に1回にしたい。」
という話をしてきました。
その生徒の親御さんがおっしゃっているとのことでした。
近々、保護者会があるのでその時にお話をと思いますが、
僕はテストを数多くやる方が、絶対に成績も実力も上がると、
思っています。
僕自身の経験で、小6の時におそらく30回以上の会場テストを受け、
それによって、かなり出来るようにもなったし、毎回の目標をもつことで、
楽しみにもなっていたからです。
もしここで、
テストを受けないAくんとテストを受けるAくんを
並べて比べることが出来たら、はっきりするのですが・・・。
それぞれの家庭にそれぞれの考え方がありますが、
成績を上げたり、学力を向上したりするために塾に通っているとして、
テストを拒否して、成績向上が出来ないとしたら、
それは矛盾してしまうのです。
学習塾の利益だけを追求するためにテストは行いません。
それは、生徒のために考えられたシステムなのです。
テストによって、自分の欠点を見つけることや目標を持つことが、
一番効率的な勉強方法をしているということなのです。
ある生徒が、
「テストを毎月じゃなくて、2ヶ月に1回にしたい。」
という話をしてきました。
その生徒の親御さんがおっしゃっているとのことでした。
近々、保護者会があるのでその時にお話をと思いますが、
僕はテストを数多くやる方が、絶対に成績も実力も上がると、
思っています。
僕自身の経験で、小6の時におそらく30回以上の会場テストを受け、
それによって、かなり出来るようにもなったし、毎回の目標をもつことで、
楽しみにもなっていたからです。
もしここで、
テストを受けないAくんとテストを受けるAくんを
並べて比べることが出来たら、はっきりするのですが・・・。
それぞれの家庭にそれぞれの考え方がありますが、
成績を上げたり、学力を向上したりするために塾に通っているとして、
テストを拒否して、成績向上が出来ないとしたら、
それは矛盾してしまうのです。
学習塾の利益だけを追求するためにテストは行いません。
それは、生徒のために考えられたシステムなのです。
テストによって、自分の欠点を見つけることや目標を持つことが、
一番効率的な勉強方法をしているということなのです。