目標と目的
気が付けば、この仕事を始めてから、早3ヶ月になります。
長年、物品を売買して利潤を追求するという職種に従事しておりましたので、
生徒とのふれあいは、多少は慣れましたが、今でもドキドキものです。
当初は、必ずしも自分の意志で来ている訳でもない、受験生でもない生徒に
教える事に戸惑いと難しさをを感じました。
だって、塾っていうのは、勉強したい人が通う所だと思ってましたから。
塾の課題をサボるなんていうのは、私の 「想定の範囲外」 だったのです。
私が抱いていた考えは、大手進学塾向けのものだったようです。
私達の職場は、進学塾といっても上位校を目指す生徒は ほんの一握りです。
一方 超低空飛行の生徒は大勢います。
まだまだ、まだまだ、一人前には程遠い自分ではありますが、
様々な層の生徒を指導しながら、
「 何の為に勉強するのか 」
「 どうやって 勉強するのか 」
を いかに生徒自身に考えさせる方法を探っています。
だって、それは 生徒一人一人の人生ですからね。
「 他人に言われたからやる 」 のでは続きません。きっと。
でも、それって 本来は 家庭や学校で教るべき事なんですが。
長年、物品を売買して利潤を追求するという職種に従事しておりましたので、
生徒とのふれあいは、多少は慣れましたが、今でもドキドキものです。
当初は、必ずしも自分の意志で来ている訳でもない、受験生でもない生徒に
教える事に戸惑いと難しさをを感じました。
だって、塾っていうのは、勉強したい人が通う所だと思ってましたから。
塾の課題をサボるなんていうのは、私の 「想定の範囲外」 だったのです。
私が抱いていた考えは、大手進学塾向けのものだったようです。
私達の職場は、進学塾といっても上位校を目指す生徒は ほんの一握りです。
一方 超低空飛行の生徒は大勢います。
まだまだ、まだまだ、一人前には程遠い自分ではありますが、
様々な層の生徒を指導しながら、
「 何の為に勉強するのか 」
「 どうやって 勉強するのか 」
を いかに生徒自身に考えさせる方法を探っています。
だって、それは 生徒一人一人の人生ですからね。
「 他人に言われたからやる 」 のでは続きません。きっと。
でも、それって 本来は 家庭や学校で教るべき事なんですが。